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横浜流星「シロクロ」は素敵な体験!クランクアップに感謝の思い

花束を手に笑顔の清野菜名と横浜流星
花束を手に笑顔の清野菜名と横浜流星 - (C) 日本テレビ

 清野菜名横浜流星がダブル主演を務めるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜よる10時30分~)がクランクアップを迎えた。

横浜流星のクールな作業着姿も!ドラマ「シロクロ」より【画像】

 本作は、謎の存在ミスパンダとしての顔を持つ囲碁棋士・川田レン(清野)と、森島直輝として大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さん(横浜)がタッグを組み、世の中のグレーゾーンにシロクロつける物語。高い運動神経で知られる清野と横浜の華麗なアクションや、清野ふんするミスパンダの可愛さ、そして横浜が見せる多彩な表情などが視聴者の熱い視線を集めた。

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 ミスパンダと飼育員さんのアジトである廃屋での撮影でクランクアップを迎えた2人。制作陣からは割れんばかりの拍手が送られた。横浜は「みなさん、本当にお疲れ様でした! みなさんとともに、いちから、挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味があると思いますし、僕の財産にもなりました。3か月間、直輝でいることが、思ったよりしんどい時もありましたが、それを超える素敵な体験をさせていただけて、幸せでした。本当にありがとうございました!」と喜びと感謝を口にした。

 清野も「原作のないものだったので、ひとつずつ、みんなで試行錯誤しながら作り上げた作品というのは、私の財産になりました! この独特な世界観をどう表現していくか、最初の撮影のころは苦労しました。みなさんと一致団結して撮影していって、回を重ねるごとに、いい作品ができているなという実感がでてきました! そして、視聴者の方もちゃんとついてきてくださっているのを、毎週毎週実感することができました」と手応えを語った。(編集部・大内啓輔)

ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」最終話は読売テレビ・日本テレビ系にて3月15日よる10時30分~放送

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