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「なつぞら」で注目の清原翔、執事姿がクール!『うちの執事が言うことには』新場面カット

カッコいい…執事姿の清原翔
カッコいい…執事姿の清原翔 - (C) 2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

 King & Prince永瀬廉が映画初主演を務める『うちの執事が言うことには』より、新米執事を演じる清原翔の劇中姿を捉えた新場面カットが公開された。現在放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」では、柴田家の長男・照男を演じて注目を浴びている清原が新たな魅力を見せている。

清原翔のイケメン執事姿!新場面カット【画像】

 シリーズ累計発行部数110万部を超える人気ミステリー小説シリーズを実写映画化した本作。頭脳明晰で特別な色彩感知能力を持つ名門烏丸家当主・烏丸花穎(からすま・かえい/永瀬)と、彼に仕える仏頂面の執事・衣更月蒼馬(きさらぎ・そうま/清原)が難事件に立ち向かう。

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 4月22日が「執事の日」ということで、清原の執事姿を写した場面カットが公開。衣更月は、当主の花穎とは気が合わないながらも、執事として食事の準備や絵画の管理、使用人たちの統括、ときには烏丸家の使用人の一員として、花穎から“番犬”を命じられた子犬のペロの指導まで任されているという役どころ。場面カットでは、衣更月がクールな表情で執事の仕事をこなす姿が切り取られている。

 クランクイン前から永瀬とともに、本作で執事監修を務めた新井直之氏(日本バトラー&コンシェルジェ株式会社 代表取締役)の所作指導を受けた清原。指導を受けて「まずはシンプルに背筋を伸ばして姿勢をよくすること。お辞儀も色々教えてもらいました。お辞儀って、その時々によって角度が違うもので、例えば、日常の挨拶のお辞儀は浅めに、最敬礼の時には45度。でも、確実に45度よりは深くお辞儀をしないといけないのです。お辞儀ひとつとっても色々あるんだと思いました」と振り返る。

 また、苦戦したこともあったそうで「撮影中ティーポットを持ってカップに注ぐということが難しかったのを覚えています。意外とティーポットって重いんです。その他に執事は自分が動いているときには言葉を発してはいけないというルールがあるのですが、映画の中で、衣更月はけっこう動いているのにセリフがあったりして、このルールを忠実に守って演じると、変な間が生まれたりして。『この間はどうしたらいいのだろうか?』と現場で戸惑う瞬間がありました。姿勢を直したり、作法を習ったりと大変でしたが、今まで演じたことがない役柄に挑戦できて光栄でした」と語っている。

 本作には、永瀬と清原のほか、神宮寺勇太優希美青神尾楓珠矢柴俊博村上淳原日出子吹越満奥田瑛二が共演者として名を連ねる。監督を『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』などの久万真路が務めた。(編集部・大内啓輔)

映画『うちの執事が言うことには』は5月17日公開

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