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土屋太鳳、和服姿で英語のスピーチ!『バンブルビー』ヒロインも絶賛

着物姿で登場した土屋太鳳(左)と主演のヘイリー・スタインフェルド
着物姿で登場した土屋太鳳(左)と主演のヘイリー・スタインフェルド

 女優の土屋太鳳が、12日に六本木ヒルズで行われた映画『バンブルビー』のジャパンプレミアに出席し、来日ゲストのヘイリー・スタインフェルドトラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラを前に英語のスピーチを披露した。この日は、土屋と共に日本語吹替版声優を務めた俳優の志尊淳も駆け付けた。

【フォトギャラリー】土屋太鳳、着物姿が美しい!

 『トランスフォーマー』シリーズ最新作の本作は、1987年の地球を舞台に、18歳の少女チャーリー(ヘイリー)が古ぼけたビートルにトランスフォームして身を隠していたバンブルビーと出会い、友情を育んでいくさまを描いたアクション。土屋は、ヘイリーふんするチャーリーの吹替を担当した。

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 バンブルビーのトレードカラーである黄色を取り入れた着物姿で登場した土屋は、「今日は夢が現実になっちゃった感じで、ヘイリーさんとは初めてお会いしたのにやっと会えたという気持ちです」と主演のヘイリーを前に興奮気味の様子。

 そんな土屋は、「自分の気持ちを伝えたいので、最後に英語でごあいさつします」と英語でスピーチに挑戦。「この映画は、愛とパワーと勇気に溢れた映画です。今日は、ヘイリーさん、ナイト監督、ロレンツォさん、志尊さんと同じステージに立てたことにとても感謝します。『バンブルビー』に参加できて光栄です」と英語で語りかけると、ヘイリーをはじめとする来日ゲストから大きな拍手が送られる。土屋は「緊張しました。ヘタなので、心臓バクバクです」とホッとした表情を見せると、ヘイリーは「素晴らしかった。私も次回は日本語で!」と土屋に向けて笑顔を見せていた。

 プロデューサーのロレンツォは「私は日本が発祥の『トランスフォーマー』シリーズを全5作作ってきましたが、これまで日本のみなさんに、本当の意味で感謝の気持ちを表していないということに、今夜気づきました」とコメント。シリーズの次回作について、「東京を爆破して、ガンガンにぶち壊す。そんなシーンを作って、みなさんに心からの感謝の気持ちを伝えたいと思います」と詰めかけたファンたちを驚喜させていた。(取材・文/岸田智)

映画『バンブルビー』は3月22日より全国公開

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