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『ボヘミアン・ラプソディ』ゴールデン・リール賞で最多受賞 音響編集が優れた作品を表彰

映画『ボヘミアン・ラプソディ』(上映中)より
映画『ボヘミアン・ラプソディ』(上映中)より - (C)2018 Twentieth Century Fox

 第66回ゴールデン・リール賞が2月17日(現地時間)に発表され、『ボヘミアン・ラプソディ』が最多となる2部門で受賞を果たした。

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 同賞は、音響編集や音楽編集のプロが所属するNPO団体モーション・ピクチャー・サウンド・エディターズ(MPSE)が、音響編集が優れていた作品に授与するもの。最多となる3ノミネーションを獲得していた『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『ファースト・マン』は無冠に終わり、同じく3ノミネートされていた『クワイエット・プレイス』『ROMA/ローマ』はそれぞれ1受賞となっている。アニメ部門では『スパイダーマン:スパイダーバース』が2つの賞を獲得した。

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 テレビ部門では「ヴァイキング ~海の覇者たち~」「ウエストワールド」「マーベラス・ミセス・メイゼル」「ジ・アメリカンズ」などに賞が贈られている。主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)

■映画(英語)セリフ/アフレコ部門
『ボヘミアン・ラプソディ』

■映画(英語)音響効果部門
『クワイエット・プレイス』

■長編アニメ映画(英語)音響効果部門
『スパイダーマン:スパイダーバース』

■外国語映画
『ROMA/ローマ』

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