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ディズニー実写版『ダンボ』キャラビジュアル一挙!個性豊かな人物が集合

ティム・バートン監督らしい、個性的なキャラクターが集結!
ティム・バートン監督らしい、個性的なキャラクターが集結! - (C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

 ディズニーの名作アニメーションを実写化した映画『ダンボ』(3月29日全国公開)より、ダンボを含む主要キャラクター5人のビジュアルが公開された。

【フォトギャラリー】映画『ダンボ』キャラクタービジュアル(全5枚)

 1941年に公開されたアニメ版は、大きな耳を持つ赤ちゃん象・ダンボが母の愛情を受けて成長していく姿やネズミのティモシーとの友情を描いたファンタジー。実写版は、『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られる鬼才ティム・バートン監督が、アーレン・クルーガーによるオリジナル脚本をもとにダンボの冒険を描きだす。

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 公開されたビジュアルに加えて、各キャラクターの設定も明らかに。ダンボの世話係を務めるホルト(コリン・ファレル、上段左)は、サーカスの元看板スター。サーカスの新しい顔として期待されたダンボを支えながら、彼の母親象を救うために奮闘する。

 また、サングラス姿の男性ヴァンデヴァー(マイケル・キートン、下段右)は、巨大テーマパーク“ドリームランド”を経営する大興行師。一見普通の男性に見えるものの、ビジュアルに記された「空飛ぶ象で、大儲けしよう」というコピーが、ダンボやホルトたちと敵対することを予感させる。

 その他、サーカスの団長メディチ(ダニー・デヴィート、上段右)や、空中ブランコの女王で赤髪が印象的なコレット(エヴァ・グリーン、下段左)など、個性的なキャラクターがズラリ。それぞれが、どのようにダンボと関わるのかに注目だ。(編集部・倉本拓弥)

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