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「NYPD BLUE」続編新作!オリジナルキャスト2人出演!

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「NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署」より
「NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署」より - ABC Photo Archives / ABC via Getty Images

 テレビ史において最も影響力のあったドラマの一つと称される「NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署」の続編に、オリジナルキャストのキム・デラニービル・ブロークトラップの出演が決まったとDeadlineなどが報じた。

【ほか写真】キム・デラニー

 オリジナルシリーズでダイアン・ラッセル刑事を演じたキムは、シーズン2に初登場し、シーズン3から8までレギュラー出演。一度降板した後、シリーズ最後の2シーズンに再びセミレギュラーで戻ってきていた。最近では、「アーミー・ワイフ」のクラウディア役で知られる。

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 一方、事務アシスタントのジョン・アーヴィンを演じたビルは、シーズン2から4まで複数回登場。シーズン5から最終となるシーズン12までレギュラーを務めた。「Major Crimes ~重大犯罪課」では、ラスティ(グレアム・パトリック・マーティン)をカウンセリングする心理学者ジョー・バウマンを演じている。

 続編となる新作は、アンディ・シポウィッツ刑事(デニス・フランツ)の息子テオが主人公。15分署で刑事に昇進しようと必死に働きながら、父親の殺人事件を捜査し続けているというストーリー。監督、製作総指揮はオリジナル版の共同クリエイターで昨年4月に亡くなったスティーヴン・ボチコーさんの息子ジェシー・ボチコーが務める。(澤田理沙)

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