クリステン・スチュワート、美女モデルと破局
映画『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートと、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルのステラ・マックスウェルが1か月ほど前に破局していたという。
関係者が Us Weekly 誌に「2人は目を合わせるのをやめて、全く違った人生を歩み出しました。（距離を置いたが）意味がなかった」と明かした。
クリステンは米NBCのバラエティー番組「サタデー・ナイト・ライブ」に出演した際、「長年自身のセクシュアリティを曖昧にしていたところ“so gay”（つまらない、最低という意味も持つ）になってしまった」と自身のセクシュアリティに絡めたジョークでカミングアウトしていた。
番組を通してカミングアウトしたことに関してクリステンは「正直、ただ面白いんじゃないかと思ったの。何かを遠慮なしに言うことって絶対に大事なことだけど、同時に、それまでカミングアウトしなかったのはまだ曖昧さがあったからで、自分にとってもハッキリさせたかった。でも実際、いいジョークになったよね」と話した。
クリステンはさらに「私は『重大なことを成し遂げよう』っていう感じではなく、軽い感じになると良いなって思っていた。私に『（勇気ある告白をしてくれて）ありがとう』って言ってくれる人たちがたくさんいて、それは100%誇らしいけど、『私の方こそありがとう』って感じ。お互いさまで、円を描いて戻ってくる感じよ」と続けた。（BANG Media International）
