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『ボヘミアン・ラプソディ』が1位スタート!全世界でスマッシュヒット

映画週末興行成績

ライヴエイドのシーンは圧巻
ライヴエイドのシーンは圧巻 - (C) 2018 Twentieth Century Fox

 土日2日間(11月10日~11月11日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、伝説のロックバンド、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの生き様を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が初登場1位になったことが明らかになった。

【動画】 『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレックらキャストが来日!仲良し過ぎ!

 9日に公開された本作は、12日時点で世界35か国でランキング1位を独走中で、全世界の興行収入は253億円を突破している。日本では、公開から3日間の累計動員33万8,299人、興行収入4億8,698万円で堂々の1位を記録した(配給調べ)。

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 先週1位のスパイダーマンの最強最悪の敵を主人公にした『ヴェノム』が2位に、アイドルグループ King & Prince平野紫耀主演で人気コミックを実写映画化した『ういらぶ。』が初登場3位という結果になった。

 ほか新作は、『ゴジラ』のアニメ映画化シリーズの最終章である『GODZILLA 星を喰う者』が6位、小説「物語」シリーズの「終物語」のその後を描いた『続・終物語』が7位、人気アニメ劇場版『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』3部作の第2弾となる『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が9位、ローワン・アトキンソンがドジなスパイにふんする『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』が10位にランクインした。

 今週は『人魚の眠る家』『母さんがどんなに僕を嫌いでも』『』などが公開される。(編集部・梅山富美子)

【2018年11月10日~11月11日の全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)】※()内は先週の順位

1(初)『ボヘミアン・ラプソディ』:1週目
2(1)『ヴェノム』:2週目
3(初)『ういらぶ。』:1週目
4(2)『スマホを落としただけなのに』:2週目
5(3)『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』:3週目
6(初)『GODZILLA 星を喰う者』:1週目
7(初)『続・終物語』:1週目
8(5)『旅猫リポート』:3週目
9(初)『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』:1週目
10(初)『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』:1週目

ラミ・マレックらが生出演!『ボヘミアン・ラプソディ』の裏話 » 動画の詳細
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