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榮倉奈々、幼少期の写真を公開!「懐かしい」と照れ笑い

榮倉奈々、幼少期を振り返る
榮倉奈々、幼少期を振り返る

 女優の榮倉奈々が3日、東京・渋谷区で行われたスキンケアブランド「ビオレ」主催の写真展「肌。Biore×篠山紀信0歳→100歳展」のオープニングイベントに出席。自身の幼少期の写真を披露し、当時を振り返った。

【写真】榮倉奈々、幼少期の写真に笑顔

 榮倉は、この日のイベントで2枚の幼少期の写真を持参。1枚は3歳のときのもので「七五三の、ケーキを食べているところ」と紹介し、「こういう日を大切にしてもらっていたことがありがたい」と両親への感謝の気持ちをしみじみ。もう1枚は、小学校低学年のときに友達と水族館に行ったときの写真で、首を少し傾けた姿に「何のポーズでしょうね」と照れ笑いを浮かべつつ、「恥ずかしいですけど懐かしいです」と感想を述べた。

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 榮倉は幼少期の自分を「外で遊ぶのが好き。活発だったと思います。プールに毎日行っていたし、家でゲームをして遊ぶよりは公園とか外へ遊びに行くほうでした」と嬉しそうに振り返った。その後、今回展示される写真家・篠山紀信が撮った30歳の自分の写真パネルも用意されたが、「この撮影をしたときはすごく肌の調子が良くて。遠慮せずに言えば肌の点数は100点に近い日でした」と満面の笑みを浮かべた。

榮倉奈々
幼少期の写真を披露した榮倉奈々

 篠山の印象については、「初めてお会いしたんですけど、緊張するなか篠山さんがラフに接してくれて助かりました。天気も良くて気持ちのよい撮影でした」とコメント。美の秘訣については「わたしの周りの友達や家族が、何事にも前向きに突き進んでいる人が多くて、そういう人たちのそばにいるとわたしも楽しもう、頑張ろうって気になるんです。それがきれいにもつながっているような気がします」と分析した。

 榮倉は、展示されたほかの女性たちの写真をまじまじと見つめ、「今回の写真展では生き生きされている方が多くてこういう風にわたしも歳を重ねたいなと思います。わたしはなりたい自分には必ずなれると信じているので、これからも前向きに頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)

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