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中川翔子がヴェノムに変身!インパクト大の写真公開

中川翔子が“ヴェノム化”
中川翔子が“ヴェノム化” - (C) &TM 2018 MARVEL

 マーベル最新作『ヴェノム』(11月2日公開)で日本語吹き替え声優を務める中川翔子が、特殊メイクで“ヴェノム化”した画像が公開された。

メイキング写真も!中川翔子が“ヴェノム化”【画像】

 スパイダーマンの宿敵で凶悪なダークヒーロー、ヴェノムの誕生と戦いを描く本作で、主人公エディ・ブロック(トム・ハーディ)の彼女アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の声を担当する中川。映画の公式Twitterでは25日に“ヴェノム化”したのは誰だと問う映像が公開されていたが、その正体が中川だった。

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 中川をヴェノムに変身させたのは、特殊メイクアーティストのJIRO。不気味な目や鋭い歯などを手描きで表現し、長い舌は特殊造形で透明の液体を使い“したたる舌”を完成させた。制作に要した時間は約8時間。中川は「私も絵を描いたりするのですが、JIROさんにとっては短時間の作業だったと思います。メイク中、ヴェノムの血管をエアブラシで、迷いなく描いていかれるのは気持ちよさそうでしたし、メイクが仕上がった瞬間に『ヴェノムでしかないじゃん!』っていう完成度の高さと説得力がありました」と振り返ると、「ヴェノムの特徴的な舌で猫たちを高速でペロペロ舐めたいです!」と猫好きな中川らしい希望を口にした。

 JIROは今回のメイクについて「ヴェノムと中川さんの骨格は違うのでバランスよく描くことを意識しました。中川さんの骨格を殺さないといけないところと、表面を立体感を含めた艶を表現するのが難しかったです」と工夫を明かしている。(編集部・小松芙未)

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