島茂子、水谷千重子と初共演！「ちちんぷいぷい」で街歩きロケ
「遅咲きの新人歌手」島茂子（TOKIO・城島茂）と、“大御所演歌歌手”としておなじみの水谷千重子（友近）の初共演が、5月9日放送のテレビ番組「ちちんぷいぷい」（MBS）で実現した。
2人が共演したのは、「ちちんぷいぷい」（月～金午後1:55）の水曜日のコーナー「駅前シャッターチャンス」。前川清・大友康平・水谷千重子らが、MBSのアナウンサーとともに街へ繰り出し、使い捨てカメラを使ってさまざまな「駅前の表情」を捉えるというコーナーで、この日は水谷と福島暢啓アナウンサーの組み合わせで阪急伊丹駅周辺を歩くというものだったが、冒頭に水谷が「今日は私が可愛がっている後輩が来てるの」と島茂子を紹介。島は「ロケを通じて、歌手としても女性としてもいつも輝いている水谷先輩から学びたい」と意欲を見せ、3人での街歩きとなった。
島は、関西出身だが伊丹を訪れるのは初めてといい、さらに街ブラロケも初めてとあって、「どんなふうに町の人に声をかけられるのか、緊張する」とのことだったが、水谷とともに商店街の居酒屋や八百屋などをめぐり、町の人々と関西らしいノリの会話を交わしながらのロケになったとのこと。（編集部・石神恵美子）
