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『ママレード・ボーイ』茗子役に優希美青、ミステリアス美女演じる

茗子の恋はどうなる…?
茗子の恋はどうなる…? - (C) 吉住渉/集英社 (C) 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

 吉住渉の人気少女漫画を実写映画化する『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)で、桜井日奈子演じるヒロイン・小石川光希の親友・秋月茗子役を、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」などで知られる優希美青が務めることが明らかになった。

【写真】実写『ママレ』豪華すぎる家族ショット

 桜井と吉沢亮がダブル主演を務め、互いの両親がパートナーを交換して再婚したことをきっかけに同居することになった高校生男女の恋を描く本作。お騒がせな両親たちを中山美穂檀れい谷原章介筒井道隆が演じるほか、EXILE / FANTASTICS佐藤大樹が光希の幼なじみ・須王銀太にふんする。

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 そして新たに、光希と銀太とは中学校からの同級生である資産家令嬢の茗子役が優希であることが明らかに。光希と遊の恋を見守る茗子は、光希の良き理解者。原作では教師である名村先生と恋愛関係にあり、関連エピソードは読者から人気を博している。

 優希は「最初に秋月茗子という役のお話をいただいた時は、『私が茗子!? 私でいいの!?』と本当にビックリしましたがすごく嬉しくて、それから撮影まで待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったです。それと同時に嬉しい気持ちと同じくらい、とてつもない不安とプレッシャーに押しつぶされそうになりました」と吐露しながらも、「秋月茗子に出会い、初めて自分の壁にぶつかって悩みましたが、役者として大きく成長できた気がします」と語る。

 原作者の吉住も「優希さんは、演技力が高くて今後絶対伸びる人だから、というプロデューサーの推薦で出ていただくことになった方です。長身でウェーブヘアの原作茗子と外見のイメージは少し違いますが、お会いして、落ち着いた雰囲気が茗子っぽいと思いました。名村先生との恋をどう演じてくださったのか、観るのが楽しみです」と期待を寄せている。(編集部・小山美咲)

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