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毎朝違う人間の体で目覚める霊…ヤングアダルト小説の映画化に「ブラッドライン」俳優出演

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オーウェン・ティーグ
オーウェン・ティーグ - Michael Tran / FilmMagic / Getty Images

 Netflixドラマ「ブラッドライン」などの若手俳優オーウェン・ティーグが、デイヴィッド・レヴィサンのヤングアダルト小説「エヴリデー(原題) / Every Day」の映画化に出演することになったとDeadlineが報じた。

映画『セル』フォトギャラリー

 ティーグは「ブラッドライン」で、名家レイバーン家の厄介者ダニーの子供時代を演じて注目を浴びた。トッド・ウィリアムズ監督の『セル』では、ジョン・キューザックサミュエル・L・ジャクソンらと共演を果たしている。

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 本作は、毎朝異なる人間の体の中で目が覚めるAという名の霊が、ある男性の体に乗り移ったとき、彼の恋人リアノンのとりこになってしまうというストーリー。リアノン役に『ナイスガイズ!』のアンガーリー・ライス、その他『プリズナーズ』のマリア・ベロ、『スパイダーマン:ホームカミング』のジェイコブ・バタロンらが出演。ティーグはリアノンの恋人を演じる。

 ティーグは『MAMA』のアンディ・ムスキエティ監督のホラー映画『イット(原題) / It』が9月より世界順次公開される。(鯨岡孝子)

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