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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開3日で国内動員100万人突破!

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『スター・ウォーズ』が公開3日で動員100万人突破! 土日2日間動員では『妖怪ウォッチ』に軍配が上がった
『スター・ウォーズ』が公開3日で動員100万人突破! 土日2日間動員では『妖怪ウォッチ』に軍配が上がった - (C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

 先週18日の18時30分から全国一斉公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の日本国内における観客動員が、週末3日間で100万人を突破したことが明らかになった。興行収入は16億円を超えている。

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』フォトギャラリー

 全国958スクリーン(字幕480/吹替え478)で公開された本作は、18日から20日までの週末3日間で、動員104万4,330人、興収16億1,934万円を記録。木村拓哉の『HERO』(2015)が7月に達成した、5日間で動員100万人突破という今年の最速記録を更新した形だ。

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 公開から一夜明けた19日には、『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』という強力なライバルが公開され、興行通信社が発表した土日2日間の全国映画動員ランキングでは2位。興収ランキングでは1位を獲得している。

 昨年、ディズニー配給で空前のヒットを記録した『アナと雪の女王』の最初の週末3日間成績は、598スクリーン公開で動員79万2,636人、興収9億8,640万5,300円。『アナ雪』の最終興収は254億7,000万円となっており、『フォースの覚醒』も、お正月興行の展開や今後の口コミの広がり次第では、久しく出ていない大台超えが期待される。

 同作は、SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の第1弾。日本での公開初日には、都内・TOHOシネマズ日劇やTOHOシネマズ六本木など、各劇場にコスプレ姿のファンが集結。オープニングのタイトルロゴが上映された瞬間、全国の劇場で拍手が鳴り響くなど、熱狂の初日となった。(数字などは配給調べ)(編集部・入倉功一)

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