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子役・本田望結、フィギュアスケートとの両立をあらためて決意!

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女優とフィギュアスケートの両立、頑張ります! - 本田望結
女優とフィギュアスケートの両立、頑張ります! - 本田望結

 映画『ポプラの秋』の初日舞台あいさつが19日、都内で行われ、初主演を務めた人気子役の本田望結(11)が、中村玉緒大塚寧々、メガホンを取った大森研一監督と共に出席。本田と1年半ぶりに再会した中村は、「女らしくなったね」と顔をほころばせ、さらに「女優と(フィギュア)スケートの両方をやっているらしいけど、絶対できると思う。ぜひ、続けてください!」と激励。すると本田は、目を輝かせながら「大丈夫です!」と答え、決意を新たにしていた。

【写真】赤いポストに「天国へ届けたい手紙」を投函する本田望結

 本作は、「夏の庭-The Friends」「岸辺の旅」などで知られる人気作家・湯本香樹実の小説を、『瀬戸内海賊物語』などの大森監督が実写化したヒューマンドラマ。父を亡くした少女・千秋(本田)が、天国に手紙を送り届けるというアパートの大家(中村)と織り成す心の交流を描く。全編ロケを敢行した飛騨高山の美しい風景も見どころだ。

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ポプラ
本田望結&中村玉緒

 本田は、「初日はやっぱり特別なもの。今日を迎えることができてとてもうれしい」と元気いっぱいに喜びを表現。一方の中村は、本田に対して「その節はNGばかり出して、撮影に何度も付き合っていただいてありがとうございました」と丁寧に謝罪。岐阜弁にも苦戦したという中村は、「東京弁でも、大阪弁でもないし、やあ、難しかったですわ、アハハハハ」と独特の笑い声を交えながら撮影を振り返った。

 また、先ごろ行われた試写会で「天国へ届けたい手紙」を一般募集し、この日、応募の中から選ばれた1通を本田が朗読。亡き母に宛てた手紙を心を込めて読み上げた本田は、舞台に用意されたレトロな赤いポストに投函(とうかん)し、「思いを手紙に書いて、それが天国に届けられたらうれしい」とコメント。さらに、「玉緒さんのセリフの中で、『手紙は書くだけじゃなくて、誰かに届けられるから“手紙”っていうんだよ』という言葉をすごく覚えています」と語っていた。(取材:坂田正樹)

映画『ポプラの秋』は公開中

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