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ホリエモン、熊切あさ美との対談を機に自分のチャンネルをちゃっかりアピール!

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ふむふむ……おすすめされたマンガを読む堀江貴文
ふむふむ……おすすめされたマンガを読む堀江貴文

 渋谷のマンガサロン「トリガー」をプロデュースする「マンガ HONZ」代表の堀江貴文が16日、同所で行われたオープニングイベントに来場、同日に行われたニコニコ生放送「堀江貴文×熊切あさ美の恋愛対談」を振り返り、「熊切さん、面白かったですよ。『ホリエモンチャンネル』のアーカイブ放送を観てください。本編は観られないんですけど、その後のアフタートークは観られます。(破局報道のあった)ラブリン(片岡愛之助)との秘話も語っています」とちゃっかりアピールしていた。

 「トリガー」は、「コンシェルジュがいるマンガレコメンドカフェ」「マンガ特化型のイベントスペース」「マンガ情報満載の動画コンテンツ」の3本柱を軸とした新種のマンガサロン。「読みたいマンガを読む」ことを目的とした従来のマンガ喫茶とは違い、「知らないマンガに出会う」ことを目的としている。

 店内にある4,000タイトル以上の蔵書の中から、専属のコンシェルジュが客の好みをヒアリングし、その人に合ったマンガを推薦するというユニークなシステムを持つほか、「深夜食堂の『豚汁定食』」「神の雫・赤(グラスワイン赤)」「トキワ荘名物チューダー」など、マンガにかかわるフード&ドリンクメニューなども用意。さらにトークショーなど、マンガ関連のイベントも数多く開催し、マンガの情報発信基地として展開する予定とのことだ。

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 この日のイベントでは、コンシェルジュが堀江にピッタリなマンガを推薦することに。副店長の兎来栄寿さんが堀江に提案したのは「ゆかりちゃん」(作画:結布、原作:綱本将也)。兎来さんは「このマンガはゆかりを食べるかわいい女の子が主人公。堀江さんはグルメマンガがお好きだということで、しかもかわいい女の子も嫌いじゃないと思います。このマンガのすごく良いところは、女の子がご飯をほおばる姿が本当においしそうに見えるということなんです」とおススメポイントを説明。実際に本を読んだ堀江は「すごい! このマンガは知らなかった!」と驚いた様子。その後も次々と登壇者たちに合ったおススメマンガを言い当てていくコンシェルジュたちを見て、堀江も「すごいなコンシェルジュ! やるね!」とすっかり感服していた。(取材・文:壬生智裕)

マンガサロン「トリガー」は6月17日よりオープン

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