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大島優子、12年間同じキャストが演じたアカデミー賞有力の話題作に感動!

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写真は11月に行われたイベント時のもの
写真は11月に行われたイベント時のもの

 元AKB48で女優の大島優子が、アカデミー賞の賞レースに絡むであろうとうわさされている映画『6才のボクが、大人になるまで。』について自身のツイッターで思いをつづっている。

大島優子、感激の『6才のボクが、大人になるまで。』フォトギャラリー

 6歳の少年が青年になるまでの記録とその家族の物語を、同じ主要キャストで12年にわたり撮り続けたという斬新な撮影手法で注目されている本作に対し、大島は「6才から12年間撮影し続けた映画。執念やばいなー何気ない成長を見てるだけなんだけど、和む和む。好きだなー」(原文ママ)とコメント。キャスト&スタッフの12年もの歳月が刻まれた本作に、感銘を受けた様子だ。

 『ビフォア』シリーズや『スクール・オブ・ロック』などで知られるリチャード・リンクレイター監督がメガホンを取った映画『6才のボクが、大人になるまで。』は、第64回ベルリン国際映画賞で銀熊賞(監督賞)のほか国際映画批評家連盟賞グランプリを受賞、2015年インディペンデント・スピリット賞にノミネートされるなど快進撃が続き、第87回アカデミー賞のノミネート入りも有力視されている。(編集部・石井百合子)

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