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森下悠里、1億円のフェラーリを贈り主に返却

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超高額プレゼントばかり! 森下悠里
超高額プレゼントばかり! 森下悠里

 グラビアアイドルの森下悠里が4日、都内で行われたSFアクション映画『エリジウム』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場。男性にプレゼントされた日本で1台のフェラーリを、「縦列駐車が怖いから」とやむなく返却していた過去を打ち明けた。

森下悠里、パワードスーツを装着!イベント写真ギャラリー

 この日は、映画で主人公が装着するパワードスーツにちなんで、実際に日本で販売されているパワードスーツに身を包んで現れた森下。初合体した感想を聞かれ、「興奮した。最強になった気分。これで渋谷のスクランブル交差点や銀座の歩行者天国で男性を引きずり回したい」とご満悦。

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 また映画では、宇宙空間の近未来都市「エリジウム」に暮らす富裕層の生活が描かれていることから会見で富裕層の話になり、「でも富裕層のおじさんには愛人がいるし、ヘンな人がいっぱいいるからNG。最近は年収も300万円以下で年下、そしてピュアな草食系男性をオトしてみたい。わたしが稼ぎます!」と宣言した。

 だが、そんな「富裕層」と思われる男性からさまざまな超高額プレゼントをもらってきた過去も告白。200万円だと思っていた腕時計が実は2,000万円だったことが最近わかったり、5,000万円の毛皮はサイズが大きすぎて着れずじまい。そして1億円のフェラーリだが、森下はそもそもスポーツカータイプが苦手らしい。

 そして『エリジウム』を観た感想を聞かれると、「こんなにスリル満点でしかも泣ける映画はない。毎日に感謝して幸せに生きたいと思った」と先ほどのゴージャス生活を改心したように語っていた。

 映画は2154年、「エリジウム」に暮らす富裕層と、荒廃した地球に取り残された貧困層に二分された未来世界を描くSFサスペンス。余命5日と宣告された瀕死の主人公マックス(マット・デイモン)が、あらゆる病気を治せる医療ポッドを完備したエリジウムに決死の潜入を試みる。監督は『第9地区』のニール・ブロムカンプ。(取材・文:吉井隆史)

映画『エリジウム』ブルーレイ&DVDは2月5日発売

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