マット・デイモン、8年前に地味な結婚式を挙げた妻と2度目の挙式予定！
今年で結婚8年目を迎えるマット・デイモンと妻のルチアナ・バロッソが、2度目の結婚式を挙げる予定だという。New York Postが報じている。
彼らが2005年に挙げた結婚式は、ニューヨーク市庁舎で行われた質素なものだった上、当時ロバート・デ・ニーロと共演した映画『グッド・シェパード』の撮影の最中だったマットにはハネムーンの時間すらなく、撮影場所のロンドンに妻を同行させるにとどまったという。
2度目の結婚式は4月に行われる予定で、親しい友人や家族にはある日程を空けておくよう伝えるカードがすでに届けられたとのこと。ゲストにはまだ会場の場所すら伝えられておらず、極秘で準備が進行しているようだ。ある情報筋は「二人がマンハッタンで挙げた式は地味だったので、今度はもっと豪華にしたいと考えているようです」とコメントしている。
二人には、ルチアナの連れ子のアレクシアと二人の間に生まれた3人、計4人の娘がいるが、今回の式は子ども同伴お断りだという。家族思い、子煩悩で知られるマットだが、今回は妻との関係を特別に祝う気持ちを優先させたいのかもしれない。
マットは、『第9地区』のニール・ブロンカンプ監督、ジョディ・フォスター共演の『エリシウム（原題） / Elysium』の全米公開を今年8月に控えている他、テリー・ギリアム監督、クリストフ・ヴァルツ共演の『ザ・ゼロ・セオラム（原題） / The Zero Theorem』が現在ポストプロダクション中だ。
さらに、ジョージ・クルーニーが監督・出演し、ケイト・ブランシェットやダニエル・クレイグなどの豪華キャストと共に出演した『ザ・モニュメンツ・メン（原題） / The Monuments Men』の全米公開が今年12月に予定されている。（鯨岡孝子）
