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クライヴ・オーウェン、エレベーターに閉じ込められカンヌ国際映画祭での会見などをキャンセル

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無事で良かったです…… - クライヴ・オーウェン
無事で良かったです…… - クライヴ・オーウェン - Pascal Le Segretain / Getty Images

 テレビ映画「ヘミングウェイ・アンド・ゲルホーン(原題) / Hemingway & Gellhorn」のプロモーションのためカンヌ国際映画祭に出席したクライヴ・オーウェンが予期せぬ事態に巻き込まれ、会見などをキャンセルしたという。

こちらではクライヴが自ら立てこもる!? 映画『インサイド・マン』写真ギャラリー

 WENNによると、クライヴは娘二人と一緒にホテルのエレベーターに乗り込んだところ、突然エレベーターが停止し、満員の状態で閉じ込められてしまったという。全員が救出されるころには二人が気絶していたとのことで、クライヴの娘たちも精神的にまいってしまったようだ。動揺している娘たちを介抱するため、クライヴは予定していたインタビューや会見などをいくつかキャンセルしたとザ・サン紙は報じている。同映画で共演したニコール・キッドマンは、このことを聞き、「わたしが子どもたちと閉じ込められたら耐えられなかったでしょう。かわいそうに」とコメントしたという。

 「ヘミングウェイ・アンド・ゲルホーン(原題)」は作家アーネスト・ヘミングウェイと彼の妻マーサ・ゲルホーンの関係を描いた米テレビ局HBOのドラマ。マーサは戦場レポーターとして有名で、彼女を演じたニコール・キッドマンは、この映画を今年シリアで亡くなった女性ジャーナリスト、マリー・コルヴィンに捧げたいそうだ。(澤田理沙)

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