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メンバーが美しすぎる女装で主演!K-POPアイドル大国男児の日本映画主題歌初担当が決定!

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これからの活躍も楽しみな大国男児-ヒョンミン、ジェイ、カラム、インジュン、ミカ(左から)
これからの活躍も楽しみな大国男児-ヒョンミン、ジェイ、カラム、インジュン、ミカ(左から)

 人気K-POPアイドルグループ大国男児が、メンバーのカラムが初の女装で主演する人気コミックの映画化『愛を歌うより俺に溺れろ!』の主題歌を担当することがわかった。大国男児にとって、初の日本映画主題歌となる。

映画『愛を歌うより俺に溺れろ!』場面写真

 本作は、人気漫画家・新條まゆの少女コミックを原作に「美少年のような女の子」と「美少女のような男の子」の恋愛を描く男女逆転型ラブコメディー。カラムの女装と共に、『高校デビュー』の大野いとが男装に初挑戦していることが話題となっている。

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 主題歌に決定したのは大国男児の新曲で、タイトルは「いけない1・2・3」。邦画初主題歌となり、本作のために制作された楽曲になるという。数々のK-POPアイドルが乱立する中、大国男児は5thシングル「Jumping」がオリコンデイリーチャート初登場3位を記録。女の子かと見間違うほどのカラム変身ぶりが注目を集めている本作の主題歌を担当するということで、今後ますます日本で知名度を上げていくことになりそうだ。

 本作は、ロックバンドのリーダーで、女子高で王子様扱いされている少女・桜坂水樹(大野)と、男子校で姫扱いされている美少年・白石秋羅(カラム)の恋愛模様を描く作品。外見とは裏腹に、男らしくストレートに自分の思いを伝える秋羅に、男性が苦手で恋にオクテな水樹はひかれて行くことに。ドキドキのラブストーリーと、学園を舞台にした青春ストーリーに注目だ。(編集部・入倉功一)

映画『愛を歌うより俺に溺れろ!』は8月25日より角川シネマ新宿ほか全国順次公開

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