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実写映画初主演ジャニーズ・風間俊介がヴィジュアル系!大鶴義丹監督『前橋ヴィジュアル系』4月に公開決定!

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(上)メガホンを取った大鶴義丹監督(下)ヴィジュアル系バンドメンバーにふんした面々
(上)メガホンを取った大鶴義丹監督(下)ヴィジュアル系バンドメンバーにふんした面々 - (C) 2011「前橋ヴィジュアル系」フィルムパートナーズ

 俳優、小説家、映画監督とマルチに活躍する大鶴義丹の監督第4作目となる映画『前橋ヴィジュアル系』の公開が決定した。本作は、1999年から2000年にかけて放送されたテレビドラマ「3年B組金八先生(第5シリーズ)」の演技で注目を浴びたジャニーズJr.風間俊介の意外にも実写映画初出演、初主演となる映画。まじめで実直なイメージのある風間が、ヴィジュアル系バンドのリードボーカルという異色の役柄に挑んでいるところも注目の作品だ。

 本作は、1995年に映画『となりのボブ・マーリィ』で監督デビューを果たして以来、映画監督としても活躍する大鶴が、企画、原案、監督を務めた作品。主人公に風間がふんしたほか、映画『Dear Friends ディア フレンズ』の黄川田将也杉浦太陽の弟で、テレビドラマなどでも活躍する杉浦太雄が、ヴィジュアル系メイクを施し、ヴィジュアル系バンドのメンバーにふんしている。また、実際にヴィジュアル系バンドとして活躍し、本作の主題歌も担当したheidi.が、heidi.として出演。そのほか、ダイアモンド☆ユカイマーティ・フリードマンつまみ枝豆徳光和夫宍戸開加藤和樹など、個性豊かで豪華な面々も作品を彩った。

 『前橋ヴィジュアル系』は、群馬県前橋市田舎町を舞台に、ヴィジュアル系バンドでプロになるという夢を持つ青年たちが、家業の農業との板ばさみで、夢と現実に葛藤(かっとう)する姿を描いた青春ドラマ。大鶴に風間という一見、ヴィジュアル系とは縁遠い2人がタッグを組み、農業従事者とヴィジュアル系バンドという異色の二足のわらじを履く主人公を描き上げた本作に、注目したい。

映画『前橋ヴィジュアル系』は3月12日よりシネ・リーブル池袋にて先行公開、4月9日より群馬県・イオンシネマ高崎店、イオンシネマ太田店ほか全国順次公開

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