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仲間由紀恵、妻としてのコメント「旦那様や家族に助けられ本当に幸せ」で堺雅人にさりげなく感謝!

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堺雅人、仲間由紀恵、ワーナー・マイカル・シネマズ御経塚にて
堺雅人、仲間由紀恵、ワーナー・マイカル・シネマズ御経塚にて

 磯田道史原作のベストセラー「武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新」を、森田芳光監督が映画化した異色時代劇映画『武士の家計簿』が12月4日の全国公開を前に映画の舞台、石川県・金沢の6劇場にて先行公開した。ワーナー・マイカル・シネマズ御経塚では、堺雅人仲間由紀恵、森田芳光監督がレッドカーペットに登場し、場内は盛大な歓声に包まれた。

映画『武士の家計簿』写真ギャラリー

 このあいさつで森田監督が、来場した観客とのフォトセッションの時間を設けたいと提案し急きょ行われるなど、作品の持つ雰囲気同様、会場は温かい空気に包まれた。

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 仲間は、あでやかな水色に暖色系のボタンの花が描かれた振り袖で登場。そのあまりの美しさに観客は仲間に目がくぎ付けだった。上映の後仲間は、「わたしの旦那様(直之)は、ちょっと風変わりな方です。旦那様が他の方にはできないような決断によって家族も苦労しますが、一丸となって倹約をして暮らしていきます。撮影中も旦那様や家族に助けられ、本当に幸せでした」と堺演じる直之にさりげなく感謝の意を述べた。

 そんな直之を演じた堺は、「本作では金沢が舞台となっていることから皆さんと一緒に初日を迎えられてうれしいです。この映画は金沢と京都で撮影しましたが、金沢の風景等、僕にも分からないような、金沢の皆さましか楽しめない視点で観て楽しんで頂ければと思います」と金沢の観客へ向けてのコネントを述べた。

 『武士の家計簿』は、会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)倹約生活を描く異色時代劇。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳 しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山 家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく。

映画『武士の家計簿』は12月4日より全国公開

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