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異「食」映画2作が連続公開!食の社会問題に切り込む!

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モーウッ!食が危ない!?-映画『フード・インク』より
モーウッ!食が危ない!?-映画『フード・インク』より - (C) Participant Media

 映画『フード・インク』『ありあまるごちそう』が、2011年正月、2作連続公開されることがわかった。「<食の社会見学>シリーズ」として、食の社会問題に2作連続で切り込んでいく。『フード・インク』がその第1弾のアメリカ編、『ありあまるごちそう』が第2弾のヨーロッパ編となり、食中毒、遺伝子組み換え食品、大量消費社会における食の社会問題などをそれぞれ扱っている。

映画『フード・インク』写真ギャラリー

 『フード・インク』は、オーガニック・フードの本当の価値を訴えていく作品で、アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞にノミネートされ、アメリカで興行的にも大ヒットを記録。『ありあまるごちそう』は、先進国が食糧を大量廃棄する一方で、飢えに苦しむ人々の暮らす国があるという問題に迫り、ドイツで37万人、オーストリア22万人、フランスで17万人を動員。それぞれアメリカ、ヨーロッパで多くの人々に食について考えるきっかけを与えた作品だ。

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 「食料廃棄率世界一」という不名誉な称号を持つ日本。2011年正月、世界の食から日本の食を考えてみるのもよいかもしれない。

映画『フード・インク』『ありあまるごちそう』は2011年正月、2作連続公開

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