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男性のHな妄想を100%実現!超B級映画『マチェーテ』ミニスカナースや美女たちの無意味なセクシーシーン満載!

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何見てんのよ~、無意味にエロいとか言わないでよね~!
何見てんのよ~、無意味にエロいとか言わないでよね~!

 ロバート・ロドリゲスが監督と脚本を務めた超B級映画『マチェーテ』には、男性の願望が見事に映像化されたエロチックなシーンが満載だ。冷静に考えると、本当にストーリー上必要? と疑問に思うほどのセクシーな映像とは?

映画『マチェーテ』写真ギャラリー

 超B級映画と公言してはばからない本作には、ド派手なアクションやR-18+指定が入るほどの残虐なシーンのほか、もう一つ男性が好む要素がある。それは無意味なほどセクシーシーンが盛りだくさんなこと。主人公のマチェーテが運び込まれた病院の看護師が、なぜか超ミニスカートで優しく介抱してくれたり、捜査官にふんするジェシカ・アルバのシャワーシーンが突然始まったりと、やりたい放題。さらに過激なのは、素っ裸のリンジー・ローハンがプールでマチェーテを誘惑するという、ここまで見せちゃっていいのか? というサービスショットまであるのだ。

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 ロドリゲス監督がここまでやるのには理由がある。そもそも本作は、ロドリゲス監督がクエンティン・タランティーノ監督と共作した映画『プラネット・テラー in グラインドハウス』『デス・プルーフ in グラインドハウス』のフェイク予告編として作られたものを、ファンからの熱い要望に応え長編映画化したといういきさつがある。ファンあっての作品ということで、いつもは脇役として活躍する強面のダニー・トレホを主演に迎え、ロバート・デ・ニーロスティーヴン・セガールら主演級の俳優が脇役というとんでもない扱いの中、エロとバイオレンスに満ちた最高のB級映画を作り上げた。

 一見無意味なシャワーシーンを演じたジェシカも、「ファンがこの映画を望んだのです。ロドリゲス監督はファンに対してとても誠実です。そしてファンも彼にとても忠実です」と相互が最高の関係にあり、本作が両者の希望を存分に満足させる出来であることを明かした。まさか男の願望をかなえる映画が本当にあるなんて……と疑う人は、映画『マチェーテ』を観れば文字通りぶっ飛ぶはず!

映画『マチェーテ』は11月6日より全国公開

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