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ライオンズゲートが、コッポラ監督の『地獄の黙示録』ほか代表作のホーム・エンターテインメント権を獲得!

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こちらはフランシス・フォード・コッポラ監督
こちらはフランシス・フォード・コッポラ監督 - Stefania D'Alessandro / Getty Images

 バンクーバーを拠点に置く製作/配給会社ライオンズゲートが、フランシス・フォード・コッポラの製作会社アメリカン・ゾエトロープと交渉し、コッポラ監督の3作品『地獄の黙示録』『カンバセーション...盗聴...』『テトロ』の北米ホーム・エンターテインメント権を獲得した。ハリウッド・リポーター紙によると、このホーム・エンターテインメント権は、DVDやブルーレイの販売権、ビデオ・オン・ディマンドの配給権、そしてテレビ放映権なども含まれている。

 「現代のアメリカ映画のマスターとして君臨するコッポラが、自ら監督、プロデュース、そして脚本を執筆し、興行だけでなく、評価も高いこれらの作品群を、我々のライブラリーの作品として加えることができて誇りに思っています。色々な形態で、皆さんに提供できることを楽しみにしています」とライオンズゲートの社長、スティーブ・ビークスはコメントを残している。

 『地獄の黙示録』のブルーレイは、今年の10月19日に全米で発売される予定で、その中にはコッポラの妻、エレノアが『地獄の黙示録』の撮影状況をドキュメンタリー映画にした『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』も含まれているそうだ。

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