山下智久との交際が伝えられた加賀美セイラ、笑顔で交際順調をアピール！
1日、六本木のギャガ試写室で、3D映画『ファイナル・デッドサーキット 3D』の公開記念イベントが行われ、歌手でモデルの加賀美セイラ、アゴまね芸人のHEY!たくちゃんが登場した。
10月1日はメガネの日ということで、スポーツや政界などの各部門で、今話題の3Dメガネと同じように旬な人を選んだ「3Dメガネ ベストドレッサー賞」を選定。同賞のプレゼンターとして登場した加賀美は、スパンコールのドレスにジャケット姿。帽子に付けた3Dメガネにはデコレーションを施すなど、3Dメガネに合うファッションを披露。スポーツ部門の亀田興毅、文化部門の井筒和幸監督、政治部門の鳩山由紀夫首相、ワールドワイド部門のマイケル・ジャクソンと、各賞が発表されるたびに披露されるHEY!たくちゃんのアゴまねに、爆笑が止まらない様子だった。
イベント後の取材では、先日、山PことNEWSの山下智久とのデートが報じられた加賀美から何とかして山下のコメントをとろうと必死なワイドショー陣と、それを笑顔でかわす加賀美との攻防が繰り広げられた。「3D映画が大きなNEWSになっていますが、映画は好き？」と聞かれた加賀美が「映画を一人で観に行くことが好きです」と答えれば、「本当!?」と食い下がる。「本当です！」と強調する加賀美がどこか幸せそうな表情を見せれば、ついに「交際は順調ですか？」と切り出す取材陣。そんなレポーターたちに、HEY!たくちゃんがすかさず朝青龍のアゴまねで「下がれ、下がれ、映画の質問だけにしろ!!」と叫んで笑わせるなど、絶妙なフォローを見せた。しかし、帰り際に「笑顔は幸せの証ということですか？」と尋ねられると、「そうですね」と思わず本音が出た加賀美の笑顔に、山下との交際が順調であることがうかがえた。
本作は、死の運命から逃れようとする若者たちの恐怖を描いたショッキング・ホラーのシリーズ第4弾。傑作のほまれ高いシリーズ第2作の映画『デッドコースター』を監督したデヴィッド・R・エリスが復帰。3D映像を駆使したショッキングなシーンで、全米のティーンを恐怖のどん底にたたき落とし、全米ナンバー１を記録した話題の映画がいよいよ日本上陸となる。
映画『ファイナル・デッドサーキット 3D』は10月17日より全国公開予定
