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綾瀬はるか、声だけじゃもったいない!?アフレコでも女優の本領発揮!!

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ちょっとしたしぐさもかわいいです!
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 22日、東京・お台場シネマメディアージュでCGアニメ映画『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』の初日舞台あいさつが行われ、主人公の声を演じた綾瀬はるか谷村美月戸田菜穂沢城みゆき、そして佐藤信介監督が登壇した。

映画『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』写真ギャラリー

 本作は、人間たちがほったらかしたものが集まる“ホッタラケの島”でヒロインの遥(綾瀬)が、島の住人テオ(沢城)と一緒に冒険を繰り広げるファンタジー。声優として主役級のキャラクターを演じるのは今回が初めての綾瀬は、紅茶とハチミツでのどを潤しながらアフレコに臨んだとコメント。一方、沢城は共演した綾瀬について、アフレコ中、声だけでなく、表情も感情豊かだったと振り返り、「何てきれいな顔で芝居する人なんだろうって……声だけなんてもったいないと思いました」とアフレコでも女優の本領を発揮した綾瀬に驚いたと語った。

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 一方、ヒロインの友人役を務めた谷村は「友人としての距離感を出すのが難しかった」と綾瀬との共演をコメントしたが、当の綾瀬は二人一緒に行ったアフレコ収録について、一瞬記憶が飛んだのかしばし無言。すかさず谷村が「(収録)時間が短かったですもんね」と苦笑しながらフォローする一幕もあった。

 『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』は映画『県庁の星』の脚本などを手掛けた佐藤監督が、映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などを手掛けたプロダクションI.Gとともに約4年の歳月をかけて完成させた、完全オリジナルストーリーの長編フルCGアニメーション。

映画『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』は全国東宝系ほかにて公開中

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