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宇宙飛行士のショッキングな真実!激レア映像満載でたどる宇宙開発の歴史!!

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宇宙飛行士の皆さんは偉大です!
宇宙飛行士の皆さんは偉大です! - Photo(s): NASA

 先日、日本人宇宙飛行士の若田光一氏が国際宇宙ステーションから地球に無事帰還するなど、宇宙に関するホットなニュースが報じられている中、宇宙開発の歴史を秘蔵映像でたどるドキュメンタリー映画『宇宙(そら)へ。』で、宇宙飛行士に関するショッキングな真実が明かされた。

映画『宇宙(そら)へ。』写真ギャラリー

 人類の夢を懸けた宇宙開発の輝かしい栄光。しかしその影には、数え切れない失敗と犠牲が伴っていた。『宇宙(そら)へ。』は、そんな痛みの歴史にもスポットを当てて、尊い命を落とした飛行士たちのドラマを克明に記録している。アメリカ人で初めて宇宙遊泳に成功し、英雄的存在となったエドワード・H・ホワイトは帰還後の1967年、訓練中の船内火災で死亡。また、1986年にはスペースシャトル「チャレンジャー号」が打ち上げ直後に爆発し、民間から初めて宇宙飛行士に選ばれた女性教師、クリスタ・マコーリフを含む7人の乗組員全員が犠牲になった。本作には爆発の瞬間、愛する娘の死を目の当たりにするクリスタの両親の姿が登場するなど、ショッキングな映像も収録されている。

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 そのほか、人類初の月面着陸に成功し「人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」という歴史的な名言を残したニール・アームストロングだが、実はその前年の1968年、月着陸練習船の事故で死にかけたというエピソードも紹介されている。こうした事実を知るだけでも、宇宙に対する興味は刺激されるはず。宇宙開発の歴史を教科書的に振り返るのではなく、現場ですべてを懸けて戦った人間の生き様に触れることができるのが、『宇宙(そら)へ。』の魅力だ。もちろん、宇宙に関するとっておきのトリビアや宇宙飛行士たちが残した数多くの名言も紹介されている。この夏、宇宙に思いをはせてみるのはいかがだろうか。

 なお、現在TOHOシネマズ限定で、宇宙飛行士適正検査を受けると、抽選で1組2名が「宇宙飛行士体験ツアー」に招待される(キャンペーンは8月23日まで)。実際の宇宙飛行士が訓練を行った筑波宇宙センターの施設を使用し、宇宙飛行士の模擬訓練を体験できるという超レアなツアー内容になっているので、興味がある方は今すぐ適正検査にチャレンジしてほしい。

映画『宇宙(そら)へ。』は8月21日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開

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