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安めぐみ、カンニング竹山に辛口全開!「見た目はかっこ良くない」

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安めぐみ(右)の辛口にも屈せずPRにいそしんだカンニング竹山
安めぐみ(右)の辛口にも屈せずPRにいそしんだカンニング竹山

 お笑い芸人、カンニング竹山隆範が18日、東京・スペースFS汐留で行われた初主演映画『守護天使』のイベント試写会で、妹分のタレント、安めぐみから辛口コメントを浴びた。

映画『守護天使』

 ピンチに陥った女子高生を助ける中年サラリーマンの活躍を描く本作にちなんだ“お助けキャンペーン”の第10弾にして最終章のイベント。安は、BSフジのレギュラー番組「カンニングのDAI安吉日」で3年以上、共演している竹山の妹分的存在で、同キャンペーンを終えた竹山のねぎらうために駆けつけた。

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 だが、竹山を見ながら本作の感想を「ホントに見た目は全然かっこ良くないのに最終的にすごくかっこ良くなって、こんな人でも熱い魂があればヒーローになれるんだ、と感動しました」と辛口トーク。竹山は「わざわざ? しかもこんな人って……ヒーローになったのは(劇中で演じた)須賀でおれじゃないから。妹がこの作品の見どころについて言いたいことを全部言ってくれました」と安のコメントを修整し、“兄”らしく“妹”をねぎらう度量を見せた。

 キャンペーンの締めくくりで竹山は観客を勇気付けようと、本作の主題歌「僕にできる事のすべて」を歌う男性グループ、エイジアエンジニアとのコラボユニット、タケヤマエンジニアとして同曲を熱唱。今月17日に発売された同曲収録のCDを「両A面でもう一曲の『犬のうた』がマジですごくいい。うちのヨメに泣けるから聴けと薦めて『泣かされるのはアンタ(の浮気騒動)でたくさん』としかられたけど、ヨメは号泣していましたから」と自虐ギャグ交じりにPRし、観客の笑いを誘っていた。

映画『守護天使』は6月20日より全国公開

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