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自称“昭和顔”のイケメン福士誠治、男子の微妙な恋愛心理を告白!

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自称“昭和顔”の福士誠治
自称“昭和顔”の福士誠治

 映画『群青 愛が沈んだ海の色』に出演している福士誠治に、本作についてや知られざるプライベートについて話を聞いた。本作では長澤まさみふんするヒロインの凉子に思いを寄せ続けるいちずな青年を好演している福士だが、実生活ではどんな恋愛観を持っているのだろうか?

映画『群青 愛が沈んだ海の色』写真ギャラリー

 NHK連続テレビ小説「純情きらり」で注目を集めて以来、映画にテレビドラマに引っ張りだこの福士。そんな彼の出演最新作が、沖縄の離島・南風原(はえばる)島を舞台にした『群青 愛が沈んだ海の色』だ。福士の役どころは島で生まれ育った青年・比嘉大介で、「大介はすごくいい男。演じるという形で彼に出会えて幸運だったと思います」とまっすぐな瞳で語った。

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 物語の中心となるのは凉子、大介、さらには彼らの幼なじみでもある一也が織り成す微妙な恋愛模様だが、この三角関係において大介は分が悪い。福士は凉子に思いを伝えられない大介の苦悩に触れ、「好きな女性や友人に対する彼の振る舞いは、僕にも共感できるところですね。ただ、あそこまで自分を見てくれない場合、僕だったらあきらめちゃうと思いますけれど……」と恋する男子の心理に理解を示した。

 では、福士自身の恋愛観はというと、「好きになったら、とことんのめり込みますよ! しかも、一旦好きになったら、相手への思いが長く太く持続するタイプです」と実直な外見にふさわしい、熱い恋愛観をアピール。「好きなタイプは、よく笑う子。恋をすると、自分も幸せな気分になれるからいいですよね」と教えてくれた。また、過去にフラれた経験を尋ねると、「夕飯中に電話がかかってきてフラれたこともあります」と切ないエピソードを披露。そんな彼が『群青 愛が沈んだ海の色』ではどんな演技を見せているのか、ぜひ注目してほしい。

映画『群青 愛が沈んだ海の色』は6月27日より有楽町スバル座ほかにて全国公開

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