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真冬でも素足の石田純一、初々しい女子大生に囲まれてドキドキ!

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恋の伝道師、石田純一のハートを温めてくれた女子大生たち
恋の伝道師、石田純一のハートを温めてくれた女子大生たち

 4日、映画『ラ・ボエーム』の特別試写会がイタリア文化会館で行われ、石田純一が美人音大生たちとともに映画をPRした。

映画『ラ・ボエーム』写真ギャラリー

「石田純一といえば素足」として有名だが、この日も石田はいつも通り素足に靴を履いて登場。暦では立春とはいえまだまだ寒い中、素足を貫き通す石田。そんな石田の足元……ではなくハートを温めてくれた(?)のは未来の歌姫たち5人だった。武蔵野音大で声楽を学ぶ女子大生たちは、『ラ・ボエーム』のアリアから「私の名はミミ」を歌って観客の喝采を浴び、石田も「天使の響きですよね、初々しくてとても良かった」と相好を崩していた。

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 「この映画は今を一生懸命生きる人、これから恋愛をしようとしている人に深い感動を与えてくれる。歌詞も素晴らしくて特に女性が男性を誘うところは参考になるし、これを観れば男でも恋に熟練する」と“愛の伝道師”らしく作品の魅力を語る石田。しかし、話題が先日事務所から契約解除された息子のいしだ壱成のことになると表情は一変。「当人も反省しているし、わたしも申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪し、「本当に応援してくれる人を裏切ったりしないように……」と言葉を選びながら神妙な面持ちで語っていた。

 『ラ・ボエーム』は、19世紀半ばのパリを舞台につづられる詩人のロドルフォとお針子のミミの悲恋の物語。イタリア・オペラ界の大作曲家ジャコモ・プッチーニの傑作オペラを、現在最もチケットが取りにくいと言われている人気歌手アンナ・ネトレプコローランド・ビリャソン主演で映画化した、オペラファンならずともプッチーニの世界を楽しめる必見の一作。

映画『ラ・ボエーム』は2月14日より新宿テアトル タイムズスクエアほかにて全国公開

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