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山本モナ、結婚の時期は事務所が決める?マネージャーに強制退去させられる

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マネージャーに手を引っぱられながらも「よろしくお願いいたします!」と大きな声でマスコミに答えるモナからは仕事への意欲が伝わってきた。
マネージャーに手を引っぱられながらも「よろしくお願いいたします!」と大きな声でマスコミに答えるモナからは仕事への意欲が伝わってきた。

 4日、有楽町朝日ホールにて映画『ディファイアンス』のトークイベント付き試写会が開催され、「日本のシンドラー」こと故・杉原千畝(すぎはらちうね)さんの次男・千暁さんとナビゲーターの山本モナが登壇した。故・杉原千畝さんは第二次世界対戦のさなか、ユダヤ人が亡命できるようにビザを発給し、多くの人の命を救ったとされる外交官だ。
 
 この日は、所帯持ちの政治家との大胆キスや野球選手とのラブホ騒動が明るみになったことで、所属事務所から無期限の謹慎処分を受けていた山本モナがホスト役ということもあってか、山本が登場すると会場中がどよめいていた。杉原とのトーク中には、カメラマンからフラッシュの嵐を浴び、その後のフォトセッションでも「こちらで(目線)お願いします」との声が続出。さらに「手を振ってください!」などとリクエストされると山本は笑顔で応じながら、男性のエスコートに手馴れているのか(?)杉原に手の振り方を丁寧に教えていた。

 その後の囲み取材では、昨年12月に謹慎処分を解除されてから、久々に大勢の人を前にした仕事とあり「たくさんの方の前で緊張したでしょう?」とリポーターから質問されると「プルプルしました」と話す山本。すでに独身の会社社長との熱愛も発覚しており、「うれしい知らせを聞けるのはいつごろかな?」との問いに「わたしが決めることではないですので……今は仕事を一生懸命やっていきたい」とコメント。さらに「今日は指輪をしていないですね……」「春ぐらいに結婚?」などの質問の嵐になると、マネージャーが強引に山本を連れ去ろうとし、リポーターは「一言! お願いします!」と逃げ去っていく山本にさけび、山本はマネージャーに手を引っ張られながらも「よろしくお願い致します!!!」と声を高らかに必死に答えていた。 

 『ディファイアンス』は、第二次世界大戦中に同胞のユダヤ人1200人の命を救ったビエルスキ兄弟の感動の実話を基に映画化。3兄弟の長男・トゥヴィア役には映画『007/慰めの報酬』のボンド役のダニエル・クレイグが演じる。

映画『ディファイアンス』は2月14日からシャンテシネほかにて全国公開

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