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絶対ハマる『太王四神記』でヨン様のライバル役演じるイケメンを直撃!

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ワイルドで素敵!
ワイルドで素敵!

 “ヨンさま”ことペ・ヨンジュンの主演最新作である大型歴史ファンタジードラマ『太王四神記』が、新宿バルト9をはじめ全国の映画館でフルデジタル上映されている。テレビ放送とほぼ同時期に、劇場で全24話を連続上映するという前代未聞の試みは、ファンの心をつかみ、連日大盛況だ。日本での『太王四神記』人気がヒートアップする中、同作に出演しているユン・テヨンに話を聞いた。

 スラリとした長身に、ワイルドな顔つき。劇中でライバル関係にあるヨンさまとは対照的に、野性味あふれるルックスと演技がテヨンの持ち味だ。「わたしが演じたホゲという男は、非常に多面的なキャラクター。俳優としてやりがいがありました」とテヨン。壮大な世界観を背景に、さまざまな陰謀が渦巻くストーリーとあって「新鮮なリアクションを引き出すため、あえて撮影直前まで脚本を読まないこともありました」とこだわりの役作りを明かしてくれた。

 長い下積みをへて、俳優として頭角を現したテヨン。そのキャリアを振り返りながら、今後の目標を聞いてみると「情熱を持って努力し、挫折や失敗をしてもそこから立ち上がる。それがわたしの信条です。俳優としてはもちろん、人として成熟しなければ、内面からあふれる人間味を表現できませんから。演技に正解はありませんしね」とコメントした。やさしく穏やかな魅力を持つヨン様と、ワイルドでたくましい魅力を持つ、テヨン。正反対の2人の活躍に注目だ。

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 最後に、今回の異例ともいえる劇場公開について「韓国でもこうした試みはないと思います」と語ったテヨン。「映像、衣装、そして美術セットとすべてがケタ違いです。久石譲さんの音楽も素晴らしいですし、ぜひ大迫力のスクリーンで観ていただきたいですね」と作品の持つスケール感をアピール。また「一度観始めたら、絶対ハマってしまいますよ」と映像だけでなく、ドラマ性の高さも『太王四神記』の魅力だと語った。

映画『太王四神記』は新宿バルト9ほか全国公開中
オフィシャルサイト taiousijinki-tjoy.jp

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