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実写『映像研には手を出すな!』キャスト・あらすじ【まとめ】

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

 大童澄瞳の人気コミックを英勉監督が実写映画化する『映像研には手を出すな!』が5月15日より公開! あらすじとキャストを紹介する。(編集部・大内啓輔)

ストーリー

迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどりは、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやかは長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透、ソワンデ、阿島、王が幹部として運営を司っている。そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメと出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!

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浅草みどり役/齋藤飛鳥

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

独特な世界観が描かれる作品。こんな世界は今まで一度も体験したことがありません。作者である大童澄瞳さんの妄想、描きたい世界が余すことなく描かれているこの作品は、初めて触れたときの衝撃がとても大きく残りました。どうなるか? 私はどうすればいいのか? 全くわかりません。“最強の世界”を実写化することは可能なのでしょうか? わかりません……誰も想像のできないこと。実写化が本当に実現したら、それを成し遂げた製作陣の皆様は天才です。こんなに素晴らしい作品。自分の中にあったものを真っすぐ描いている作者様は天才です。その作品に出演する私。天才の皆さんに、必死について行く他はありません。「映像研」を研究して、研究して、その世界に足を踏み込んでも邪魔にならないように、心を込めて精一杯、演じさせていただきます。

水崎ツバメ役/山下美月

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

この作品に触れて、フィクションには夢と希望と情熱が詰まっていると大きな衝撃を受けました。とにかく何か大きな世界を創ってみたい、想像力を爆発させてみたいという願望が止まらなくなる作品です。妄想と現実が入り交じるこの世界をどのように映像にしていくのかまだ未知数ではあります。ですが制作陣の皆様のお力をお借りしながら、「私の考えた最強の世界」をリアルに創ることができたら最高にかっこいいとワクワクが止まりません。賑やかに楽しくそして真っすぐで爽やかなわちゃわちゃとした毎日を、皆様にも感じていただきたいです。3人のセンスがぶつかり合う熱く情熱的な映像研を描いていけるよう、精一杯頑張らせていただきます!

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金森さやか役/梅澤美波

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

この作品を初めて読んだときから、見たことのない描写で描かれるその世界に気づけば惹き込まれていました。自分の描く世界がこの空間に創られていく……忘れかけていた挑戦心や屈しない姿勢、この作品を通して自分自身物すごく力をもらった気がします。電撃3人娘が創る“最強の世界”。私たちもその世界に入り込めるのだと思うとワクワクしてなりません。今は正直、彼女たちが妄想するあの世界を本当に再現できるのか? どうなっていくのか? 全く予想もできません。スケールが莫大すぎて頭の中では想像すらできません。けど、だからこそやりがいがあるのでは? と感じています。制作陣の皆様、共演者の皆様とディスカッションしながら、金森さやかのどこか刺があるようで温かい独特な雰囲気で浅草氏、水崎氏の良きパートナーになれるよう、この作品にいいスパイスを加えられるよう精一杯務めてまいります。飛鳥さん、美月と共に、“最強の3人”になれるように。自分自身にとってかなりの挑戦になるかと思います。とてもワクワクしています。楽しみにしていてください。

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大・生徒会:会長 道頓堀透役/小西桜子

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

映画、ドラマ、アニメ、エトセトラ……が大好きな私にとって、「映像研には手を出すな!」は好きのど真ん中でした。原作を読んだときに、「夢と現実の境界線を壊せるから、私は映像の世界が好きなんだ」と改めて思いました。これはそんなロマンが詰まっている作品です。私は映像研に手を出す、大・生徒会長・道頓堀透役ですが、道頓堀も自分なりの正義と情熱を持っているどこか愛おしいキャラクターなので、少しでも愛していただけたらうれしいです。ドラマでは、色々なことに半端ない情熱とこだわりを持った個性的な部活動がたくさん登場し、それぞれの対峙が本当に面白く、撮影中も笑いをこらえるのが大変でした。スタッフ・キャストの皆さんの情熱があふれる明るい現場で、本格的なドラマ撮影が初めての私にとってもすごく楽しかったです。命を懸けて好きなものに全力で向かっていく姿はみんなかっこいい! ぜひ、映画もドラマも楽しみにしていてください。

大・生徒会:書記 さかき・ソワンデ役/グレイス・エマ

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

初めて原作を読んだとき、さかき・ソワンデのかっこよさに惚れました! 役が決まったとき、原作のソワンデのイメージを壊さないかとか、何より本格的な演技が初めてだったので不安でした。その反面、映像研の世界がどう表現されるのかワクワクしました! 撮影現場はそんな私の不安も吹き飛んでしまうぐらい楽しかったです! 監督をはじめキャストの皆さんも優しくて、そういった雰囲気も伝わるといいな、と思います。素敵な作品に関わることができ、本当に光栄です。最強の世界を楽しみに待っていてください!

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大・生徒会:斬り込み隊長 阿島九役/福本莉子

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

どこを見ても大童先生の夢とロマンがページの中で生きている。その世界観に無理矢理引きずり込まれるような……本当に恐ろしくなるほど魅力的な作品です。この魅力を実写で表現することにプレッシャーを感じていますが、でもそれ以上に電撃3人娘が織りなす“最強の世界”を間近で目撃できるのが楽しみで堪りません。私が演じる阿島は芝浜高校の斬り込み隊長と呼ばれる警備部のボスです。原作ではまだフォーカスされていないので皆様の中でも謎に包まれたキャラクターなのではないでしょうか。私も悩みながら、監督と相談して1からキャラクターを創り上げました。自由気ままな阿島をどうやったら面白く表現できるか、自分に何ができるのか、を意識しながら精一杯挑戦させていただきました。私史上最高に、暴れに暴れた作品です。大・生徒会、いや『映像研には手を出すな!』を楽しみに待っていてください!

気象研究部 晴子役/浜辺美波

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

私が今回演じさせていただいたのは気象研究部・晴子という役です。英監督に世界観と役どころの説明をしていただいて、英監督の作品でついに自由にできちゃうぞと、ワクワクしました。撮影は丸一日でしたが、一言のセリフは心を込めて、あとは英監督のご指示のもと、楽しませていただきました。主演の御三方、また事務所の大先輩である高嶋政宏さんにもお会いできて短い撮影時間でしたが、映像研をたっぷり感じさせていただきました。壮大な作品でもあるので、完成がとても楽しみです。素敵な作品に携わることができて光栄でした。

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ロボット研究部 小野役/板垣瑞生

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

とにかく最強な映画ができました。大童澄瞳さんの原作同様めちゃめちゃ長いセリフをめちゃめちゃ早く強く熱意を込めてみんな喋っています。そして、原作のここどうするんだろうって思っていたところも、すごくかっこよく斬新になっていて、おおおおって現場でなることがかなり多かったです。素敵でした。小野は、もうとにかく矛盾を抱えた男です。フィクションとリアルの間で彷徨っています。ある意味すごく正直な人でもあると思います。小野と同じ境遇の人たちに勇気を与えられたらいいなあと思ってます! ぜひ映像研観てください!

音響部 百目鬼役/桜田ひより

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

「百目鬼」という今までにない役にワクワクが止まりませんでした! 映像研の世界が、どのように映像化されるのか待ち遠しい日々を過ごしています。私が感じた百目鬼を自由に演じさせてくださった英監督に感謝の気持ちでいっぱいです。

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ロボット研究部 小林役/赤楚衛二

映像研には手を出すな!
(C) 2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

原作を読ませていただき、見たことのない独特の世界観、緻密な設定、ぶっ飛んだキャラクターたちを目にして一気に引き込まれました。そして「これを実写化するのか!」と驚きました。僕が演じる小林はロボ研の中でも秩序を保とうとするバランスタイプ。しかしロボ愛に対しては狂った愛を持っています。僕自身もロボアニメが好きで、コックピットに乗りたい願望は幼いときから持っているので小林に対してすごく共感しました。リアルと虚構との葛藤や小野を筆頭にしたロボ研とのグルーヴ感、打倒映像研! といった信念を持ち演じさせていただきました。

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