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キャラ濃すぎ!二階堂ふみ&GACKT『翔んで埼玉』衝撃ビジュアル一覧

『翔んで埼玉。』

 「埼玉の皆様 映画化してゴメンなさい。」公式サイトを開いたとたんそんな謝罪文が目に飛び込んでくる、ぶっ飛びムービー『翔んで埼玉』が2月22日に公開となる。埼玉県人が東京都民から虐げられている“架空の日本”を舞台に、関東各県を巻き込む大抗争が繰り広げられる愛と革命の物語。そのスペクタクルに負けない、あまりにも濃厚なキャラクターたちを紹介する。(編集部・小山美咲)

『翔んで埼玉。』

壇ノ浦百美(二階堂ふみ)

 東京都知事の息子にして超名門校・白鵬堂学院の生徒会長。埼玉県人には横暴な態度をとるが、麻実麗の登場によって変化が生まれる。

【ここがスゴイ】二階堂が男子高校生の百美を熱演。これが初の男性役であったが、金色のふわふわヘアで王子様のような華やかな衣装を完璧に着こなしている。

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『翔んで埼玉。』

麻実麗(GACKT)

 アメリカ帰りの帰国子女。白鵬堂学院の転入生であり、容姿端麗で都会的なセンスを持つが、その正体は埼玉県の大地主・西園寺家の子息。

【ここがスゴイ】GACKTがまさかの高校生にふんするも違和感ゼロ! しっとりと美しいロングヘアをなびかせるその美貌に驚かされる。

『翔んで埼玉。』

阿久津翔(伊勢谷友介)

 表の顔は百美の父親である東京都知事・壇ノ浦建造の執事。裏の顔は千葉解放戦線員のリーダー。

【ここがスゴイ】クールかつ謎めいた雰囲気の執事と千葉解放のために暗躍するリーダーという二面性のあるキャラクター。伊勢谷の振り切った怪演が作品全体を盛り上げる。

『翔んで埼玉。』

埼玉デューク(京本政樹)

 伝説の埼玉県人。東京で虐げられていた埼玉県人たちに声を掛け、クーデターを仕掛けようとしていたが、何者かに正体を知られ行方不明となっていた。

【ここがスゴイ】白髪・白塗りメイクで時代劇風のスタイルに身を包み、ほかのキャラクターとは一線を画すような魅力をさく裂させる。京本の姿は原作者の魔夜峰央も「埼玉デュークそのもの」と絶賛したそう。

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どこまでも濃い…!

 百美や麗が活躍するのは革命の物語を描く“伝説パート”。この伝説パートは隅から隅まで濃すぎるキャラクターがそろう。彼らを一挙に紹介していく。

『翔んで埼玉。』

壇ノ浦建造(中尾彬百美の父であり、東京都知事。

『翔んで埼玉。』

壇ノ浦恵子(武田久美子百美の母。

『翔んで埼玉。』

おかよ(益若つばさ麗の家政婦。

『翔んで埼玉。』

西園寺宗十郎(麿赤兒麗の父。

『翔んで埼玉。』

神奈川県知事(竹中直人東京と蜜月らしい。

『翔んで埼玉。』

下川信男(加藤諒白鵬堂学院の“元埼玉県人”が集まる3年Z組の生徒。

『翔んで埼玉。』

埼玉県人の青年(間宮祥太朗読んで字のごとく、埼玉県人の青年である。

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現代パートは…?

 一方、“現代パート”では、ワンボックスカーに乗って東京に向かうある家族が、カーラジオから埼玉にまつわる都市伝説を聞くさまを映し出す。“伝説の傍聴人”たちは、だんぜん親しみのあるキャラクターでありながら、また違ったベクトルの笑いとインパクトを生む。

『翔んで埼玉。』

菅原好海(ブラザートム熊谷在住“埼玉出身の父”。

『翔んで埼玉。』

菅原真紀(麻生久美子熊谷在住“千葉出身の母”。

『翔んで埼玉。』

菅原愛海(島崎遥香熊谷在住“東京に憧れる娘”。

『翔んで埼玉。』

五十嵐春翔(成田凌愛海の婚約者で浦和在住の“埼玉都民”。

 人気コミック「パタリロ!」の作者である魔夜峰央の人気漫画を実写映画化した本作。物語はもちろんフィクションであることを強調したい。

(C) 2019 映画「翔んで埼玉」製作委員会

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