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ヴィジョンが真実に気づく?急展開のマーベルドラマ新映像

その先に待ち受けるものとは……「ワンダヴィジョン」キーアート
その先に待ち受けるものとは……「ワンダヴィジョン」キーアート - (C) 2021 Marvel

 映画『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・スタジオ最新作となるオリジナルドラマ「ワンダヴィジョン」の第2弾予告編とキーアートが公開された。先週「Disney+(ディズニープラス)」配信された、第4話で迎えた急展開と共に、その先に待つさらなる衝撃を予感させる仕上がりになっている。(以下、第4話までの内容に触れています)

「ワンダヴィジョン」第2弾予告編

 アベンジャーズの一員として全宇宙の命運をかけて戦ったヒーロー、ワンダとヴィジョンの夫婦生活を描く本作。1950年代からはじまり、各話ごとに10年づつ年代が進行していく、シットコム形式の異色ドラマとなっており、2人の理想的な夫婦生活は、ほほ笑ましくも違和感だらけ。最新エピソードとなった第4話では、これまでの世界観を覆す展開と共に、本作と『アベンジャーズ/エンドゲーム』のつながりが描かれた。

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 新たな予告編は、『キャプテン・マーベル』からの再登場となったモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)が、ワンダとヴィジョンが暮らす町“ウエストビュー”の外へ投げされるシーンから始まり、『マイティ・ソー』のダーシー・ルイス(カット・デニングス)、『アントマン&ワスプ』のジミー・ウー捜査官(ランドール・パーク)ら、過去のMCUキャラが再登場。モニカが迷い込んでいたウエストビューの謎を突き止めようとする。

 それは一種のタイムトラベルなのか、代替現実なのか、真相を掴めない彼らは、モニカを頼りにさらなる調査を進めていくことに。シリーズが今後、物語の“真相”へ向けて、愉快なシットコムの世界と、おなじみのMCUの世界が並行して描かれていくことを予感させる。映像の後半には「どう始まったのか……」と混乱するワンダのセリフと共に、“外の世界”へ踏み出そうとするヴィジョンが。MCUらしいバトルをにおわせるカットもあり、5話以降も怒涛の展開を期待させる。(編集部・入倉功一)
 
「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで毎週金曜配信

ワンダヴィジョン | 第2弾 予告編 | Disney+ (ディズニープラス) » 動画の詳細
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