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Travis Japan七五三掛龍也、段ボール持つ姿もさわやか!『ライアー×ライアー』場面カット

七五三掛龍也、ピンクも似合う爽やかっぷり
七五三掛龍也、ピンクも似合う爽やかっぷり - (C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社

 松村北斗SixTONES)と森七菜がダブル主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)から、七五三掛龍也Travis JapanジャニーズJr.)ふんする桂孝昭の姿を捉えた場面カットが公開された。

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 原作は、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎による同名人気コミック。恋愛経験ゼロの地味系女子大生・高槻湊(森)と、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透(松村)が、2人なのに三角関係となってしまうさまを描く。七五三掛は、口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友・桂を演じている。

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 公開されたのは、猛アプローチをかけている“JK・みな”のために透が引越しをするのを手伝う桂の姿を捉えた場面カット。彼女への一途っぷりには桂も驚きをみせ、「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げる。しかし、一筋縄ではいかない三角関係によって引越しは一度では済まず。桂は段ボールを手に登場し、透を手伝うことになる。

 桂は、透の女癖の悪さも理解もしており、湊を「あねさん」と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在となっている。桂について、七五三掛は「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメントを寄せている。

 七五三掛は、透役の松村とはジャニーズ事務所の入所が同期。親友役で松村とどのような掛け合いを見せてくれるのか気になるところだ。なお、七五三掛は、『劇場版 BAD BOYS J-最後に守るもの-』(2013)以来、2作目の映画出演となる。(編集部・梅山富美子)

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