ハリウッド版『モンスターハンター』に料理長アイルー登場！ビジュアル公開
ハリウッド実写版『モンスターハンター』（3月26日全国公開）より、原作ゲームにも登場する料理長アイルーのビジュアルと、巨大モンスターたちの姿を捉えた新たなポスタービジュアルが公開された。
『モンスターハンター』は、シリーズ累計販売本数6,500万本（2020年9月30日現在）を誇るカプコンの大ヒットゲームを、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督＆ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化したアクション。謎の嵐によって異世界へと迷い込んだ主人公アルテミス（ミラ）が、もとの世界へと戻るべく、巨大モンスターたちに立ち向かう。
原作ゲームの人気キャラクターであるアイルーは、ネコのような容姿が特徴的な架空の獣人。ゲームシリーズでは、モンスターを狩るハンターのサポート役としても活躍している。実写版には、最新作「モンスターハンター：ワールド」でお馴染みの料理長が登場。大団長（ロン・パールマン）のオトモも務めており、片目に傷を負った顔からは、歴戦の戦士のような頼もしさが感じられる。
また、新たなポスタービジュアルには、巨大な角を振り上げるディアブロス亜種や大空を駆けるリオレウスの姿が。双剣を構えたアルテミスを筆頭に、ハンター（トニー・ジャー）、大団長（ロン）、受付嬢（山崎紘菜）といった調査団のメンバーが集結しており、実写版の世界観に期待が膨らむ仕上がりとなっている。（編集部・倉本拓弥）
