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ブラック・ウィドウのホワイトスーツも!歴代MCU映画の衣装・小道具が日本上陸

すごいラインナップ!MCU映画の撮影で使用された衣装・小道具
すごいラインナップ!MCU映画の撮影で使用された衣装・小道具

 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェーズ4開幕を記念して、株式会社ホットトイズジャパンが30日より、原宿の「トイサピエンス」にて、期間限定のメガストア「マーベル・オールスターズ」をオープンする。店内には、歴代MCU映画の撮影で使用された衣装・小道具が展示されており、27日に行われたプレスプレビューで、その全貌が明らかになった。

【画像たくさん】豪華すぎ!衣装・小道具など展示品まとめ

 実写ドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」(Disney+で2021年1月15日配信)や、映画『ブラック・ウィドウ』(2021年4月29日公開)などが含まれるMCUフェーズ4の開幕を記念した「マーベル・オールスターズ」は、映画にまつわる展示品や限定グッズを揃えた体験型のストア。入場は無料で、11月30日から来年1月31日まで東京で開催された後、2月11日から3月28日まで名古屋、4月10日から5月30日まで大阪と、約半年にわたり全国3か所で実施される。

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 ストアの目玉となるのが、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』といった歴代MCU映画の撮影で実際に使用された衣装・小道具(全17点)の展示だ。最新作『ブラック・ウィドウ』からは、劇中でナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)が着用するホワイトスーツが初公開。映画より一足先に、真っ白な新スーツを間近で見ることができる。

 他にも、「ワンダヴィジョン」のメインキャラクターであるスカーレット・ウィッチのスーツ、『ブラックパンサー』より主人公ティ・チャラのドレスやマスク、『アベンジャーズ/エンドゲーム』からアイアンマンとレスキューのマスクなど、MCUの歴史を感じる展示品がズラリ。自由に撮影できるため、お気に入りの展示品を写真に収めておくことも可能だ。

「マーベル・オールスターズ」
米倉涼子がデザインしたキャプのシールド

 さらに店内には、著名人がデザインしたキャプテン・アメリカのシールド(全長約70センチ)も飾られている。ブラック・ウィドウの吹き替え声優で知られる米倉涼子やニック・フューリー声優の竹中直人をはじめ、山田孝之尾上松也夏菜小島瑠璃子らが、独自のコンセプトでシールドをアレンジしている。

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 イベント開催に際し、トイサピエンスでは安心・安全な環境を提供するため、新型コロナウイルス感染症予防策を実施。ストアの入店人数を制限するほか、ソーシャル・ディスタンスの確保、スタッフのマスク着用と手指消毒、店内の消毒・換気などを徹底している。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

「マーベル・オールスターズ」は、11月30日~2021年1月31日までホットトイズ東京フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」にて開催(入場無料 11時~19時、最終入場は18時30分)※12月31日~2021年1月5日は年末年始休業

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