『借りぐらしのアリエッティ』英国版で翔を演じたのはトム・ホランド!豪華すぎる声優陣を振り返り

2012年ごろのトム・ホランド
2012年ごろのトム・ホランド - Jason Merritt / Getty Images

 日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送されているスタジオジブリ制作の長編アニメーション『借りぐらしのアリエッティ』(2010)。古い屋敷の床下に暮らす小人一家の少女と、人間の少年の交流を描いた本作では、志田未来神木隆之介が声優を務めたことも話題になったが、英語版でも、今をときめくスターたちが声を担当している。

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 同作の英語吹き替えには、北米と英国で違う声優が起用されており、特に注目なのが英国版のキャスト。まず、14歳の小人の少女アリエッティを演じたのはシアーシャ・ローナン。すでに『つぐない』(2007)で13歳にしてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ話題の人となっていた彼女だが、『アリエッティ』の後も『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)をはじめ、主演女優賞に3度ノミネートされるなど、名女優として着実にキャリアを築いている。

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 そして、神木隆之介が演じた翔の声を務めたのは、今やMCUのスパイダーマン俳優として絶大な人気を誇るトム・ホランド。『アリエッティ』の公開時期はまだ14~15歳で、映画では『インポッシブル』(2012)でユアン・マクレガーナオミ・ワッツの息子を演じて注目される以前のこと。声変わり前とおもわしき幼い声だが、ブレイクを予感させる表現力で翔を演じている。

 アリエッティの父親ポッドを演じるのは、『キングスマン』(2015)、『シャザム!』(2019)などで活躍するイギリスを代表する名優マーク・ストロング。母ホミリー役は『女王陛下のお気に入り』(2018)でオスカーを手にしたオリヴィア・コールマン、貞子役をフィリーダ・ロウ、ハル役をジェラルディン・マクイーワンが務めた。

 『となりのトトロ』でサツキとメイを演じたダコタ・ファニングエル・ファニング姉妹をはじめ、意外な豪華キャストが起用されているジブリの英語吹き替え。『おもひでぽろぽろ』の主人公・タエ子を『スター・ウォーズ』のレイ役で知られるデイジー・リドリーが演じたり、『風立ちぬ』の堀越二郎をジョセフ・ゴードン=レヴィットが吹き替えていたりと、日本とはまた違った趣の演技を楽しむことができる。(西村重人)

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