殺陣師・アクション監督の高瀬将嗣さん死去 63歳

ご冥福をお祈りいたします
ご冥福をお祈りいたします - iStock / Getty Images

 ドラマ「あぶない刑事」シリーズなどに携わったアクション監督/殺陣師で、芸道殺陣「波濤流」高瀬道場主宰の高瀬将嗣さんが、25日に胃がんのため亡くなったと、株式会社ガイズエンタティメントが発表した。享年64歳(没年63歳)。

【動画】高瀬さんがアクション監督『さらば あぶない刑事』

 高瀬さんは、1957年1月1日生まれの東京都出身。日活で石原裕次郎さん、小林旭さん、宍戸錠さんらに現代劇アクション・技斗を指導した高瀬将敏さんを父に持ち、俳優業と並行してドラマ「特捜最前線」などの現場に参加。父の後を継いで高瀬道場を主宰し、『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズやドラマ「あぶない刑事」シリーズなどでリアルファイトスタイルのアクションを確率。40年以上にわたり映画・テレビ界のアクションを支えた。

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 主なアクション担当作は『マルサの女』(技斗)などの伊丹十三作品、『WASABI』(日本側アクション監督)、『カムイ外伝』(殺陣指導)、「七星闘神ガイファード」(技斗・各話監督)など。映画監督・脚本家としても活躍し、『極道ステーキ』シリーズ、『新・日本の首領』シリーズ、『嗚呼!!花の応援団』などを監督。近年は後進の指導や、協同組合・日本俳優連合の常務理事として、俳優・スタントマンの地位向上を訴えるなどの活動にも尽力した。

 通夜・葬儀については近親者で執り行う。喪主は妻・詩子さん。5月30日から6月14日(11時~17時)まで、高瀬道場府中本部(東京都府中市晴見町3-21-25)に献花台を設ける。(編集部・入倉功一)

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