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佐野勇斗「FAKE MOTION」ついに最終決戦が始まる!

ついに最終決戦!
ついに最終決戦! - (C) NTV/SD (C) FMC

 佐野勇斗が出演する日本テレビの水曜深夜ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の第7話が20日深夜に放送され、最終回に向けて加速する白熱の試合に「クライマックス感やばい」「30分じゃ足りない」と反響が寄せられている。

【写真】イケメンたちが卓球で激アツバトル!「FAKEMOTION 卓球の王将」

 若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する本作は、卓球の勝敗で高校のランクが決まるという卓球戦国時代が舞台。高杉律(佐野)の所属する恵比寿長門学園(通称エビ高)卓球部を中心とした高校生たちの熱き戦いが描かれる。第7話では、エビ高と、東東京の頂点に君臨する薩川大学付属渋谷高校との最終対決がついに幕を開けた。試合に勝つため、自分の命と引き換えに“ギフテッド”「無音の絶対時間」を発動させる松陰久志(北村匠海)と、薩川部長の島津晃(小笠原海)の根深い関係性も明らになった。

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 また、律と松陰が出場する第3試合では、律たちが松陰の出場を止めるが、松陰は「命を懸けて、試合の時代を終わらせる」と試合への出場を決意。試合開始直後から体力消耗の激しいギフテッドを発動させるという展開に、SNS上には「松陰さん死なないで」「死んじゃう!!」と悲鳴のような投稿が。また律と松陰の初のダブルスペアに「この2人が並ぶ画面強すぎる」「かっこよすぎてテレビ割れそう」といった喜びの声が寄せられた。さらに、猛特訓を終えた光太郎(古川毅)も駆けつけるなど、激アツな展開が続いた。

 放送時には毎回Twitterのトレンド入りを果たし、「設定が癖になって毎週観ちゃう」と話題になるなど、着実に注目を浴びている本作。次週放送回が最終回なことに対して、「フェクモ( FAKE MOTION )が無い水曜日考えられない」「絶対ロスになる」「来週気になるけどこないでほしい」など早くもロスの声が広がっている。(編集部・梅山富美子)

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