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在宅で制作の短編を募集「#リモート映画祭」松竹が開催

どんな作品が集まるのか!
どんな作品が集まるのか! - 提供:松竹株式会社

 松竹株式会社は11日、在宅でリモート制作した短編映画を募集する「#リモート映画祭」の開催を発表した。「ステイホーム中だからこそ楽しめるエンターテインメントがないかと考え」実施が決定した。

 プロアマ問わず、広く一般から、自宅でリモート制作した短編映画をSNSを使って公募している。対象となる映像の長さは30秒から20分とされており、募集期間は7月11日までを予定している。

 自宅でリモート制作した作品をYouTubeやTwitterなどにアップロードし、Twitterに「#リモート映画祭 #keeponmovie」のハッシュタグをつけて鑑賞可能なリンク、タイトルを投稿。映画祭の公式TwitterにDMで参加意思を伝えることで応募することができる(詳しくは公式HP記載の参加規約を必ずご確認ください)。

 『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』などを手がけた映画プロデューサーの石塚慶生、松竹株式会社の宣伝企画室・室長の古森由夏、映像戦略室・室長の片岡佑輔らが審査員を務めることが決まっており、ゲスト審査員も参加交渉中だという。グランプリには賞金30万円が用意され、副賞として若干名が石塚プロデューサーとともに次回作を共同開発する権利などが与えられる(共同開発は製作の確約を意味せず、また義務を課すものではない)。(編集部・海江田宗)

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