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松岡修造「実はネガティブ」メンタル弱かった現役時代を振り返る

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松岡修造
松岡修造 - (C) MBS

 元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造が、2月22日午前7時30分~放送のトーク番組「サワコの朝」(MBS/TBS系)にゲスト出演し、「一言で言うと自信がなかった」とメンタルの弱さに苦悩した現役時代を振り返ることが明らかになった。

ポジティブマインドの作り方を伝授する松岡修造【写真】

 闘志あふれる選手として日本プロテニス界を牽引し、現在は熱血キャラでお茶の間に親しまれている松岡だが、本人いわく実はネガティブなタイプだそう。現役時代は「“できない”や“無理だよ”は、一番最初にやってくる。一言で言うと自信がなかった」といい、「ボレーでミスしたら、自分にナイスショット! と言っていた」と当時を回顧する。

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 しかし、「決断しなきゃいけないスポーツ」であるテニスで強くなるため、松岡は決断力やメンタルを鍛えようと取りんだ。この日の放送では、そのポジティブマインドの作り方を司会の阿川佐和子に伝授する。

 また、松岡は全国トップレベルの18歳以下の男子選手を対象とした強化育成合宿の代表を務めるなど、ジュニアの育成にも力を注いでいるが、錦織圭選手は11歳からその合宿に参加していたという。番組ではその厳しい練習風景をVTRで紹介。松岡の口から、当時のエピソードが語られる。(湯田史代)

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