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「恋つづ」毎熊克哉“来生先生”から目が離せない

毎熊克哉
毎熊克哉 - (C) TBS

 放送中のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系・火曜よる10時~)で、佐藤健演じる超ドSドクター・天堂浬の同期である来生晃一役の毎熊克哉の魅力にハマる人が続出している。

【写真】毎熊克哉演じる来生先生がカッコイイ!

 円城寺マキによる同名漫画を実写化した本作は、日浦総合病院を舞台に、天堂(佐藤)に一目ぼれをしてナースとなった主人公・佐倉七瀬(上白石萌音)の恋と成長が描かれる。これまでに5話が放送され、ドラマタイトルや「天堂先生」といったドラマの関連ワードがTwitterのトレンド入りするなど盛り上がりを見せている。

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 毎熊ふんする来生は、医学生時代からの仲の天堂と同じ病院で働く循環器内科の医師。通称「魔王」と呼ばれる天堂とは真逆の穏やかな性格で「魔法使い」と呼ばれることも。仕事と恋に一生懸命な佐倉のことを気にかけ、佐倉がストーカーされているかもしれないと知ったときはボディガードとして一緒に出勤するなど、どんなときも優しく接する。

 天堂と別の魅力を持つ来生に、「来生先生いい人過ぎる」「来生先生派」「天堂先生も好き」といったコメントがSNS上に多数投稿されている。さらに、ドラマ内のセリフにちなみ「来生担」と来生を推す人が続出している。

 そんな来生役の毎熊は、1987年生まれの32歳。これまで数多くの映画やドラマ、舞台に出演。連続テレビ小説「まんぷく」で、製塩会社「たちばな塩業」で塩づくりを担当したチーム「塩軍団」の森本を好演したことも記憶に新しい。2018年は『万引き家族』『止められるか、俺たちを』など12本の映画に出演するなど知名度を上げている。

 さらに、現在公開中の『AI崩壊』では、AIに否定的な意見を持つ記者役を担っている毎熊。鋭い眼光で独自に事件を追う役で、「恋はつづくよどこまでも」の優しいドクターとはまったく別の顔を見せている。(編集部・梅山富美子)

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