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「クィア・アイ」ファブ5メンバーの日本語も!スペシャルシーズン予告編公開

「クィア・アイ in Japan!」キービジュアル
「クィア・アイ in Japan!」キービジュアル

 Netflixの人気番組「クィア・アイ」が日本でロケを敢行したスペシャルシーズン「クィア・アイ in Japan!」の予告編とキービジュアルが公開された。

【動画】ファブ5が日本に!「クィア・アイ in Japan!」予告編

 「クィア・アイ」は、全員ゲイで、料理やファッション、美容など各分野のプロフェッショナルである“ファビュラスな5人”(通称・ファブ5)が、悩みを抱えて自信を失った人たちを内面から大改造するリアリティー番組。フード&ワイン担当のアントニ、インテリア担当のボビー、美容担当のジョナサン、カルチャー担当のカラモ、ファッション担当のタンたちによる斬新な改造アイデアや、決して無理強いしない相手に寄り添ったアドバイスが世界中で共感を呼んでいる。

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 そんな5人の日本旅を描く予告編は、タンの「ジュンビハドォ?」という日本語からスタート。今回の依頼者は、他人のためばかりに時間を作っているホスピスの家の看護師ヨウコさん(57)、ゲイの自分に誇りを持てないカンさん(27)、いじめ経験から自分に自信が持てないイラストレーターのカエさん(23)、妻とすごす時間を増やしたいと悩むラジオディレクターのマコトさん(35)という4名の日本人。ファブ5が日本を楽しみながら、それぞれの悩みを抱えた人たちと触れ合う様子が映し出される。

 言葉の壁や文化の違いを越え、依頼人たちに愛を届けたファブ5。撮影時に彼らは「以前は、料理に最も気を配る国はイタリアだと思っていたけど、日本もイタリアに匹敵すると思う。日本の料理にはきめ細かいこだわりを感じたよ」(アントニ)、「東京は世界最大級の都市にも関わらず、全てが綺麗に整頓されていたんだよ」(ボビー)、「ヘアケアの技術やメイクに取り組む姿勢など、日本の文化には豊かな伝統を感じたの」(ジョナサン)、「日本の人々は、とてもフレンドリーでオープンだった。人見知りをしているのかなと感じたこともあったけど、それは敬意の表れでもあると感じたよ」(カラモ)、「日本人はファッションに関して、とてもクリエイティブで遊び上手で面白いよ」(タン)とそれぞれの分野の視点から日本の印象を語っている。

 本作には、彼らのガイド役でモデルの水原希子、特別ゲストの渡辺直美らも出演。ファブ5と協力して、あらゆる知識と過去の経験を生かし、「自分を愛すること」「自分らしく生きること」の大切さを伝えていく。(編集部・入倉功一)

Netflixオリジナルシリーズ「クィア・アイ in Japan!」は11月1日(金)独占配信開始

『クィア・アイ in Japan!』予告編 - Netflix » 動画の詳細
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