『海賊とよばれた男』今夜放送!岡田准一の青年期から老年期までを演じる表現力

映画『海賊とよばれた男』より
映画『海賊とよばれた男』より - (C) 2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C) 百田尚樹/講談社

 岡田准一が主演を務めた『海賊とよばれた男』(2016)が今夜28日の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送される。劇中では、岡田が主人公・国岡鐡造の20代から90代までの人生を一人で演じ切っている。

豪華!『海賊とよばれた男』出演キャストたち【写真】

 本作は、明治から昭和にかけての激動の時代を舞台に、名もなき一青年から身を起こし、石油事業に尽力した男の生きざまを描く物語。原作者の百田尚樹と監督の山崎貴、主演の岡田という大ヒット作品『永遠の0』(2013)でタッグを組んだ面々が再集結した。VFX(視覚効果)を駆使して数々の話題作を生んできた山崎監督らしい壮大な映像美で物語がつづられていく。

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 岡田が演じた主人公の国岡は、石炭が主要燃料だった時代から先見的に石油の将来性を予見していた人物で、実在の男性がモデルになっている。破天荒なアイデアと抜群の行動力で、既得権益はびこる石油業界のなかで次々と販路を拡大。周囲からは「海賊」と呼ばれ、恐れられていた。

 さまざまな窮地に立たされながらも不屈の精神で前例のない道を切り拓いた国岡を体現した岡田が、劇中では20代の青年期から90代の老年期までを一人で務めあげている。とくに驚くべきは、物語の半数以上を占める60代の国岡を違和感なく演じ切っていること。役づくりのために岡田は、撮影現場に入る前から役に入り込み、プロデューサーやアシスタントにも国岡として話しかけるなどしていたという。

 劇中では、60代と30代の姿が交互に画面に登場する場面もあり、その演じ分けにも注目だ。NHK大河ドラマ「黒田官兵衛」での好演や、『永遠の0』で第38回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞、そして『蜩ノ記(ひぐらしのき)』で最優秀助演男優賞を受賞するという同賞史上初の快挙を成し遂げて評価を高めていた岡田。『海賊とよばれた男』でも、確かな表現力を見せつけている。

 岡田のほかのキャストも豪華な同作。国岡の妻を演じた綾瀬はるかのほか、吉岡秀隆染谷将太鈴木亮平堤真一ら主役級の俳優たちが顔を揃えた。(編集部・大内啓輔)

映画『海賊とよばれた男』は28日夜9時より日本テレビ系映画番組「金曜ロードSHOW!」にて放送

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