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ファンタビ新作、ホグワーツ撮影のメイキング映像公開!

ニュート・スキャマンダーの新たな冒険が描かれる!
ニュート・スキャマンダーの新たな冒険が描かれる! - (C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.

 人気ファンタジー最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日全国公開)に登場する、ホグワーツ魔法魔術学校における撮影の様子を捉えた特別映像が公開された。

特別メイキング映像『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

 『ハリー・ポッター』シリーズ以前の時代を舞台に、ホグワーツの指定教科書「幻の動物とその生息地」の著者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の冒険を描く本作。新作となる『黒い魔法使いの誕生』では、ハリーたちが魔法を学んだ、ホグワーツが登場することでも話題を呼んでいる。

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新作に登場するホグワーツ魔法魔術学校(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.

 特別映像では、『ハリポタ』から続くロケ地における、ホグワーツの撮影風景が公開。制服を身に着けた生徒たちや、若き日のダンブルドアを演じるジュード・ロウが臨んだ授業シーンの様子や、ホグワーツについて語るジュードや原作者で脚本も務めたJ・K・ローリングのコメントも収録されている。

 ジュードは、ホグワーツにおける緊張と興奮の撮影を述懐。「脚本も読んだし、冷静に受け止めていた。でも当日、教室に入った途端に、圧倒されてしまったんだ。生徒のほうが僕よりはるかに冷静に見えた。教師初日の緊張はすごかったよ。それが映画に出ていないといいけど……でも素晴らしかったんだよ。ホグワーツが僕たちの心の奥底に残っていたから大丈夫だった」と語る。

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 またエディは「ニュートは、ホグワーツにもなじまず、浮いている。でもダンブルドアは彼の個性を見ている。情熱をもった子供なんだ。ふたりには絆がある。でもホグワーツ時代のニュートはアウトサイダーだ。魔法動物に夢中になっている」とホグワーツのシーンや、ニュートとダンブルドアの関係が、新作の重要なポイントになることを示唆している。

 本作には、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でニュートが出会った、魔法使い姉妹のティナ(キャサリン・ウォーターストン)&クイニー(アリソン・スドル)、さらに“ノー・マジ”(アメリカでのマグルの呼び方)のジェイコブ(ダン・フォグラー)も登場。闇の魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)やエズラ・ミラーふんするクリーデンスも登場する。監督は『魔法使いの旅』『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品を手掛けたデイビッド・イェーツ。(編集部・入倉功一)

ホグワーツ再び!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』特別メイキング » 動画の詳細
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