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テラスハウス、ハーフモデルと素朴ガールが恋に落ちた瞬間

ずっと見つめ合ってる…
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 人気リアリティー番組「テラスハウス」の軽井沢編となる「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」を、先日卒業したイケメンハーフモデル・岡本至恩と“テラスハウス史上ナンバー1素朴ガール”アイスホッケー選手・佐藤つば冴カップルが取材に応じ、テラスハウスで恋に落ちた様子を振り返った。

【写真】テラスハウスのメンバーたち(10話時点)

 6人の男女が共同生活を送る様子を放送する番組「テラスハウス」の軽井沢編で初のカップルとなった2人。お互いの最初のころの印象について聞くと、「いつも笑顔で、趣味が合うし、いい子だなと思った」と岡本が答え、つば冴は、「最初からすごい気さくで、仲良くなったけど絶対付き合わないかなと。至恩が自分のことは恋愛対象じゃないと思っていました(笑)」と正直に話した。

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 岡本がつば冴を好きになるきっかけとなったのは、「つば冴が出場するホッケーの試合を観戦しに行ったとき。男勝りの勇ましい姿と普段のギャップにやられた」ことだった。番組では、「つば冴と付き合うのは想像できない」といった発言で、南海キャンディーズ山里亮太らスタジオメンバーから非難されたこともあったが、実際には、「遠距離恋愛についてだったんです。(付き合うことを)意識し始めたのもこのころで、現実的に難しそうだなって。遠距離に自信がなくて……想像がつかなかった」と不安を口にした。

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終始仲良しの2人

 それでも告白しようと思ったのは、「つば冴から誕生日にサプライズでプレゼントをもらった」ことだったという。「好意がある様子を見せなかったつば冴が突然のサプライズをしてくれたことにグッときた。こんなうれしいことをしてくれた子に、気持ちをちゃんと伝えたいな」とバレンタインの告白につながったとのこと。

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 晴れて付き合うことになった2人だが、お互いについて「テラスハウスでしか出会うことがなかった。今まで関わってこなかった人」と口をそろえる。恋愛観の変化があったのか尋ねると、岡本は、「彼女をここまで信頼できたのは初めて。嫉妬とかやきもちでケンカとかしてたんですけど、遠距離も自分の成長につながっていいのかなと。本当は近い方が絶対いいですけど」と明かした。つば冴は、「(付き合うのが)高校生以来なので、それに戸惑っている自分がいる。感情的になることもあって、自分の恋愛観を知ることになりました。新しい発見ばかりです」と笑顔を浮かべた。

 番組を2人で観ることもあるといい、自分たちの様子について、「キスシーンとか見ていられなかった(笑)」と照れたように見つめ合い、「めちゃくちゃ恥ずかしかったです! ケンカしてるときに見ました!」と話した。番組出演の周囲の反応については、「批判されることもあるけど、先に起こる出来事を知っているのであまり気にならなかった。付き合うことになってたくさんの人に祝福されてびっくりした」と嬉しさの方が大きかったそうだ。

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笑顔が絶えない!

 番組を卒業後、岡本は東京へ戻り、つば冴は軽井沢でホッケーを続け遠距離恋愛になった。2人は、「毎日連絡を取って、週1くらいで会っています。本当は会いたいときにすぐ会えるといいんですけど……」と本音を吐露。今後については、「1年間(つば冴の)ホッケーとかもあるので遠距離ですが、そのあとは一緒に住めたらいいなとか話をしたりしています」と笑顔で語った。(編集部・梅山富美子)

「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」はNetflixで先行配信中/フジテレビにて毎週月曜24時25分~放送中

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